ペリエ騎手の有馬記念三連覇及び中山芝2500のコースレコード達成には拍手喝采を贈りたいと思います。いやあ、蓋を開けてみれば、結局ゼンノロブロイの横綱相撲で終わりましたね、本当に強かったと思います‥‥。それにしても驚いたのが凱旋門賞17着の後3カ月休み明けで復活した7歳牡馬タップダンスシチーの強烈な勝負根性です。馬齢7歳以上だと連対率0という過去のデータが示しているように、密かに快挙を成し遂げたのがこの馬で、大器晩成型とはよくいったものです。この馬まだまだ走るかもしれません。一体何歳まで走り続けるのか判りませんが、もしかしたら出場馬齢記録を塗り替えるのはこの馬かもしれませんね。来年はこの馬に賭けようかな、佐藤哲三騎手(笑)。対抗予想だったコスモバルクとデルタブルースは残念な結果に終わってしまいましたが、有馬記念の大舞台で実力が出し切れなかったという事情もあるかもしれませんので、もう少し様子をみてみたいと思いますね。再起を期して頑張ってもらいたいものです。
あ~あ、去年はシンボリクリスエス軸の三連複4頭ボックス買いでズバリ適中して正月の餅代を稼ぐことができましたが、今年はまったくダメでした。最後の最後で全滅(涙)。電話投票用JRA銀行の預金残高がゼロ円になってしまいました‥‥、悲しいっす。来年はもう少し馬券購入法を変えないといけませんね。何年やっても馬券師生活にはなれない今日この頃です(爆)。
それでは皆さん、良いお年を!!(ってまだ早いって(笑)!!)