今日は私の心に残る想い出の演奏会からゲオルグ・ショルティ指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会を紹介したい。これは1979年3月13日と15日ロンドン/ロイヤル・フェスティバルホールで行われたものである。彼はベルナルト・ハイティンクの後任としてその年の9月より1983年まで同楽団の首席指揮者・芸術監督を務めた。(シカゴ交響楽団と兼任)私が聴いたプログラムは次のものだった。
3月13日 バルトーク:管弦楽のための協奏曲
バルトーク:歌劇「青ひげ公の城」(コンサート形式)
(ソプラノ)シルヴィア・シャシュ
(バス) コロス・コヴァトス
3月15日 ウェーバー:歌劇「オイリアンテ」序曲
バルトーク:ピアノ協奏曲第2番
(ピアノ)ウラディミール・アシュケナージ
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64
演奏は両日とも素晴らしいもので当時人気が出ていたハンガリーの名ソプラノ、シャシュの美声は今でも忘れられない。またアシュケナージのバルトークの2番は指揮者ショルティとの息も合い彼のテクニックが冴えた名演であった。後にこのコンビでバルトーク協奏曲全集もレコーディングしておりCDでも鑑賞できる。
プログラムに入れてもらった二人のサインが懐かしい。(写真)
3月13日 バルトーク:管弦楽のための協奏曲
バルトーク:歌劇「青ひげ公の城」(コンサート形式)
(ソプラノ)シルヴィア・シャシュ
(バス) コロス・コヴァトス
3月15日 ウェーバー:歌劇「オイリアンテ」序曲
バルトーク:ピアノ協奏曲第2番
(ピアノ)ウラディミール・アシュケナージ
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64
演奏は両日とも素晴らしいもので当時人気が出ていたハンガリーの名ソプラノ、シャシュの美声は今でも忘れられない。またアシュケナージのバルトークの2番は指揮者ショルティとの息も合い彼のテクニックが冴えた名演であった。後にこのコンビでバルトーク協奏曲全集もレコーディングしておりCDでも鑑賞できる。
プログラムに入れてもらった二人のサインが懐かしい。(写真)
最近クラシックから遠ざかってしまっていましたが、こんなに寒い日には窓辺で温かい珈琲でも飲みながらシベリウスの4番でも聴きたくなります。
このブログも続々とカテゴリーが増えていってすごいですね!!
私のほうも一段落付いたので、延び延びになっていた打ち上げでもしましょう。
後でメールしますのでみてください。
では。
コメントありがとうございます。今後も色々と紹介していきますのでよろしくお願いします。打ち上げ楽しみにしてます。