教育のヒント by 本間勇人

身近な葛藤から世界の紛争まで、問題解決する創造的才能者が生まれる学びを探して

子供の未来を創るきっかけ本

2010-04-30 08:17:03 | 
新 13歳のハローワーク
村上龍
幻冬舎

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☆子どもたちも、実はおとなたちも

☆無限の未来の可能性を信じるには

☆視野を広めなければならない。

☆それには情報と出会い。

☆それに相談にのってもらう。

☆自分の性格なんか判断する。

☆本質を顧みる。

☆そういうキャリアガイダンスメディアは、

13歳のハローワーク・サイト

☆あくまで、きっかけにすぎないが、かなり充実している。

☆そして、今回の村上龍さんの新刊本。

☆教科が好きだと、それにつながる職業はなんだろう

☆という構成になっているので、

☆今なんで算数勉強しなきゃならないのか、

☆英語やらなきゃいけないのだろう

☆と疑問に思う子供にとっては、ある程度意味がある。

☆しかし何よりおもしろかったのは、

☆どんな教科にも好きになれなかったらという章が

☆用意されているのもおもしろいし、

☆エッチが好きな人は、心理学関係の仕事が向いている

☆なんてのは、なるほどフロイト理論かあーと思わず笑みが・・・。

☆思想家という職業があればおもしろいのに・・・。

☆さて、実際の大学機関で、立命館アジア太平洋大学

☆キャリアガイダンスは、おもしろいし、現実的だし、世界性がある。

☆15歳になったらアクセスしてみたらどうだろう。

参照)APUの新キャリアガイダンス