新 13歳のハローワーク村上龍幻冬舎このアイテムの詳細を見る |
☆子どもたちも、実はおとなたちも
☆無限の未来の可能性を信じるには
☆視野を広めなければならない。
☆それには情報と出会い。
☆それに相談にのってもらう。
☆自分の性格なんか判断する。
☆本質を顧みる。
☆そういうキャリアガイダンスメディアは、
☆13歳のハローワーク・サイト。
☆あくまで、きっかけにすぎないが、かなり充実している。
☆そして、今回の村上龍さんの新刊本。
☆教科が好きだと、それにつながる職業はなんだろう
☆という構成になっているので、
☆今なんで算数勉強しなきゃならないのか、
☆英語やらなきゃいけないのだろう
☆と疑問に思う子供にとっては、ある程度意味がある。
☆しかし何よりおもしろかったのは、
☆どんな教科にも好きになれなかったらという章が
☆用意されているのもおもしろいし、
☆エッチが好きな人は、心理学関係の仕事が向いている
☆なんてのは、なるほどフロイト理論かあーと思わず笑みが・・・。
☆思想家という職業があればおもしろいのに・・・。
☆さて、実際の大学機関で、立命館アジア太平洋大学の
☆キャリアガイダンスは、おもしろいし、現実的だし、世界性がある。
☆15歳になったらアクセスしてみたらどうだろう。
参照)APUの新キャリアガイダンス