教育のヒント by 本間勇人

身近な葛藤から世界の紛争まで、問題解決する創造的才能者が生まれる学びを探して

参院選 民主党危機の雲行き

2010-04-16 07:23:35 | 鳩山政権
毎日新聞(2010年4月15日20時41分配信)によると、

民主党の小沢一郎幹事長が次期参院選の目標とする「単独過半数確保」が困難になっているとの見通しが党内で広がっている。鳩山由紀夫首相の政権運営と小沢氏への不満は収まらず「与党過半数割れ」への危機感も高まる。政権の求心力低下には歯止めがかからず、大型連休明けからの「5月政局」も予想される事態だ。

☆結局、帝国→国家→世界市民という転換を促すことができなかった

☆ということか。

☆新党現象は、そこに対する多少なりとも不満だと

☆よいのだが・・・。

☆各局で「ゆとり新人」の研修が話題になるが、

☆その研修模様は、やはり20世紀型の抑圧コミュニケーションを

☆脱しきれていないようだ。

☆おもしろければよいという研修ビジネスを導入する

☆企業の部署のメンバーの意識がまだまだ未来型ではないということだろう。

☆研修企業は今売れるものであればなんでもよいから、

☆ゆとり新人のマインドは、

☆まだホワイトボードがゆえにポテンシャルを引き出せるのだなんて

☆営業トークが蔓延している。

☆誰に書き込まれなくてはならないのだろう。

☆そのレトリックがすでに他者をコントロールしようという

☆操作性や抑圧性のあらわれである。

☆かりに政治が未来型に路線変更したとしよう。

☆すると未来型研修を売りだすのだろうか。

☆それでは、市場が成熟はしていないな。

☆政府か市場か。

☆つまり、国家か個人か。

☆・・・・・・・。