教育のヒント by 本間勇人

身近な葛藤から世界の紛争まで、問題解決する創造的才能者が生まれる学びを探して

原口総務相VS亀井担当相???

2009-09-18 19:24:32 | 経済
日本郵政の経営形態の見直しを巡り、亀井静香金融・郵政担当相が18日の閣議後会見で、原口一博総務相が17日夜に出演したテレビ番組で示した見直し案に対し「担当大臣は私。あの方の個人的な意見だ」と不満を漏らす一幕があった。原口総務相はこれまで「新しい郵政事業の改革法案を(亀井担当相と)協力しながら出す」と話してきたが、連立政権発足3日目にして早くも不協和音が響いた。(毎日新聞090918

☆不協和音などあるはずもない。

☆すでに民主党は、「郵政民営化見直し法案」提出のプランを立てているのだ。

☆原口総務相がそのことを口にしただけだろう。

☆ただ、大臣になったんだから、役割分担しないと、国民が混乱するぜ、

☆と亀井静香金融・郵政担当相は、自覚を促しただけだろう。

☆別に恫喝したわけではあるまい。。。


廃止だけではない。母子加算、10月にも復活か。

2009-09-18 00:41:18 | Weblog
長妻厚生労働相は17日、今年3月末で廃止された生活保護世帯の母子加算を10月中にも復活させる方針を表明した。記者会見などで「年内と言わず早めに復活したい。10月実行ならどういう論点があるか検討するよう指示した」と述べた。一人親世帯の生活保護に月2万円程度を上乗せして支給する母子加算制度の対象者は約10万世帯、予算額は半年間で約90億円と見込まれ、復活に法改正は不要。予備費などで対応可能とされ、実現すれば、前政権から転換した政策の履行第1弾となりそうだ。(090917読売新聞

☆回収した税金を、企業や国にではなく、市民に流していく。

☆よいことだが、月2万程度ではどうしようもないのではないか。

☆月6万程度加算するぐらいやってみてはどうか。

☆財源?

☆たとえば、新戦車に561億かけているのだが、果たしてそれは国防上本当に必要なのだろうか?

☆ミサイルや核の脅威に戦車というのは素人ではわかりにくい。

☆自衛隊の国防戦略と予算について少し学ぶ必要があるか・・・。

☆しかし、米国がおそれているのは、思いやり予算の見直しとかも
あるだろう。2000億円前後かかっているのだから、民主党は当然何か考えるだろう。

☆同時に、日本人はなんらかの覚悟をしなければならなくなる。このことなしの、予算の配分の組み換えだけやっても、損得勘定が民主党政権を混乱に陥れるだろう。

☆日本国民ではなく日本市民として生きていけるか。。。いや地球市民ということだろう。。。

☆が、現実は難しい。。。