JAL 米デルタと資本・業務提携へ

経営再建中の日本航空が、世界最大の航空会社である米デルタ航空から数百億円の出資を受けるとともに、国際路線の共同運航（コードシェア）などで業務提携する方向で交渉に入ったことが11日、明らかになった。日航は現在所属している国際航空連合を抜け、デルタが属する「スカイチーム」に入り直し、同チームが保有するファンドから出資を仰ぐことも検討中。外資の出資を本格的に受け入れ、経営の立て直しを図る。（時事通信090911）

☆西松遥社長らがＪＲ有楽町駅前に立ち、制服姿の客室乗務員やパイロット、整備士ら約９０人とチラシを配って利用を呼びかけたという。「がんばるＪＡＬ大作戦」と名付けた企画らしいが、その背景には、ここまで経営再建の切迫した状況があったということか。

☆資金調達と精神の浄化。

☆商売というのはかくも厳しく神聖なものなのか。

☆初心に回帰というのはそういうことなのか・・・。

米貧困率最大 米貿易赤字増

☆時事通信によると、米国の貧困率は過去最大になり、貿易赤字も増加。

☆消費や内需のパワーが減速しているということだろう。

☆景気回復の兆しと生活が連動しない・・・。

☆日本にも同じ構造がある。

☆経済組織と個人の生活は、所詮は微妙なバランスにすぎず、

☆循環しないということか・・・。