教育のヒント by 本間勇人

身近な葛藤から世界の紛争まで、問題解決する創造的才能者が生まれる学びを探して

温暖化対策法案 米下院通過

2009-06-27 15:37:13 | オバマ大統領
米国初の排出量取引制度を導入する地球温暖化対策法案が26日、米下院で可決された。クリーンエネルギーを普及させ、温室効果ガス削減の取り組みで国際的な指導力の発揮を目指すオバマ政権にとって、大きな関門突破となった。法案は「米クリーンエネルギー安全保障法案」。採決の結果は賛成219、反対212。野党の共和党から8人が賛成に回った。(産経新聞090627

☆オバマ政権の足元が固まってきた。

☆改革の現実化路線が着々と。。。

☆やはり日本とはどこかが違う。

古賀選対委員長 橋下知事に出馬打診^^);

2009-06-27 08:11:31 | Weblog
大阪府の橋下徹知事が、自民党の古賀誠選対委員長から次期衆院選で同党から出馬の打診を受けていたことが26日、分かった。党関係者によると、橋下氏は次期衆院選に向けて、地方分権を進めることをマニフェストに盛り込んだ政党を支持する方針を明らかにしていることなどから、出馬するかどうかの明言は避けたという。古賀氏は23日に宮崎県庁を訪れて、東国原英夫知事にすでに出馬を要請。麻生内閣の支持率が急落するなか、東国原氏と同様に国民的に人気が高い橋下氏を担ぎ出すことで無党派層を獲得し、党への支持回復を狙ったとみられる。(産経新聞090627

☆節操がないなぁと見るべきか、やるときは清水の舞台から飛び降りるなぁと見るべきか・・・。

☆たしかに考えようによっては、国民的人気が高い候補者は、民意を反映しているといえるか。

☆民主主義とは衆愚政治という人もいるだろうし、庶民政治という人もいるだろうが、要は自然と社会と人間の調和が、循環が、持続可能であればよい。

☆案外古賀氏はやるじゃないか。個人の利害関係と民意の一致を探るのに、なりふり構わないのが、上品とはいえないかもしれないが、必死さは伝わってくる。官僚と似ているなぁ。なんだかんだといって、日本の官僚は最後は居直れる不思議な力を持っているから・・・。