![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/15/944174722dcc12b0a4a07d79dbec974a.jpg)
キャロル・スローンは1937年の生まれで、このライヴ盤は1962年の録音だから、彼女が25歳の時の吹込みだったことになる。
若々しい声が印象的だが、それ以上にジャズそのものを感じさせる歌い振りが素敵だ。
ライヴと言っても、ニューヨーク・マンハッタン30丁目207番地のCBS録音スタジオに客を招待してのものだった。
スタジオ・ライヴ形式というのだそうだが、客にアルコール類のサービスをした雰囲気の中での録音で、彼女はリラックスした感じで余裕を持って歌えたのか、とにかく素晴らしいアルバムの仕上がりになっている。
中でもシカゴ、イン・ア・センチメンタル・ムード、アラバマに星落ちて、イット・ネバー・エンタード・マイ・マインドなどが、聴いていて胸に迫ってくるものがある。
ジャズ・ヴォーカルの魅力をたっぷり味あわせてくれるという意味で、彼女の盤の中でも真っ先に求めたい一枚。
若々しい声が印象的だが、それ以上にジャズそのものを感じさせる歌い振りが素敵だ。
ライヴと言っても、ニューヨーク・マンハッタン30丁目207番地のCBS録音スタジオに客を招待してのものだった。
スタジオ・ライヴ形式というのだそうだが、客にアルコール類のサービスをした雰囲気の中での録音で、彼女はリラックスした感じで余裕を持って歌えたのか、とにかく素晴らしいアルバムの仕上がりになっている。
中でもシカゴ、イン・ア・センチメンタル・ムード、アラバマに星落ちて、イット・ネバー・エンタード・マイ・マインドなどが、聴いていて胸に迫ってくるものがある。
ジャズ・ヴォーカルの魅力をたっぷり味あわせてくれるという意味で、彼女の盤の中でも真っ先に求めたい一枚。
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