ギリシャ神話は西洋文化の原点とよく言われる。
文学や音楽、そして絵画や彫刻の主題はもちろん、星座の名前や地名などに、また心理学の分野にもよく使われている。
トロイの遺跡なども残されているし、古代の歴史が好きな人には興味の尽きない面白い話を提供してくれる。
ヨーロッパを旅行すると、思わぬところでギリシャの神々や英雄の名前に出くわすし、神々がとても人間的なのも面白い。
ということで、手元にあるギリシャ神話の本の中から、分かりやすくてしかも面白いと思う本を並べてみた。
「ギリシャ神話」山室 静 著、現代教養文庫
私にとっては、ギリシャ神話のバイブル的存在と言えるもの。
何度紐解いたかわからない位で、今はカバー表紙もどこかへ行ってしまいボロボロの状態になってしまっている。
内容は申し分ないのだが、すぐ読み終わってしまい、もっと沢山の話を載せて欲しかったというのが本音。
「ギリシャ神話の謎」学習研究社、ビジュアル選書「ギリシャ神話」新人物往来社
神々をテーマにしたカラーの絵画や彫刻、そして遺跡などの脇に、興味尽きない話が綴られている。
「ギリシャ・ローマ神話」ブルフィンチ作・野上弥生子訳、岩波文庫
”ギリシャ・ローマをはじめ広く西洋の伝説や伝承に興味を持つすべての人の座右の書である”と紹介文にあるように、お勧めの本と言える。
「オデュッセウス物語」「トロイア戦争物語」バーナード・エヴスリン著、現代教養文庫
若者向けに、とにかく分かりやすく面白くをモットーに書かれていて気軽に楽しく読めるのが良い。
ケーブルTV・ヒストリイ・チャンネルの「神々の戦い」と題した英雄伝説のシリーズも面白い。
ヘラクレス、オデュッセウス、ペルセウスなどの英雄達が次々と現れる怪物に立ち向かうのだが、CGを駆使した画像が見る者の想像を掻き立ててくれて、とにかく時間の経つのを忘れさせてくれる。
エジプト・トルコの旅、イスラム文化の違いを実感!その2(トルコ編)
文学や音楽、そして絵画や彫刻の主題はもちろん、星座の名前や地名などに、また心理学の分野にもよく使われている。
トロイの遺跡なども残されているし、古代の歴史が好きな人には興味の尽きない面白い話を提供してくれる。
ヨーロッパを旅行すると、思わぬところでギリシャの神々や英雄の名前に出くわすし、神々がとても人間的なのも面白い。
ということで、手元にあるギリシャ神話の本の中から、分かりやすくてしかも面白いと思う本を並べてみた。
「ギリシャ神話」山室 静 著、現代教養文庫
私にとっては、ギリシャ神話のバイブル的存在と言えるもの。
何度紐解いたかわからない位で、今はカバー表紙もどこかへ行ってしまいボロボロの状態になってしまっている。
内容は申し分ないのだが、すぐ読み終わってしまい、もっと沢山の話を載せて欲しかったというのが本音。
「ギリシャ神話の謎」学習研究社、ビジュアル選書「ギリシャ神話」新人物往来社
神々をテーマにしたカラーの絵画や彫刻、そして遺跡などの脇に、興味尽きない話が綴られている。
「ギリシャ・ローマ神話」ブルフィンチ作・野上弥生子訳、岩波文庫
”ギリシャ・ローマをはじめ広く西洋の伝説や伝承に興味を持つすべての人の座右の書である”と紹介文にあるように、お勧めの本と言える。
「オデュッセウス物語」「トロイア戦争物語」バーナード・エヴスリン著、現代教養文庫
若者向けに、とにかく分かりやすく面白くをモットーに書かれていて気軽に楽しく読めるのが良い。
ケーブルTV・ヒストリイ・チャンネルの「神々の戦い」と題した英雄伝説のシリーズも面白い。
ヘラクレス、オデュッセウス、ペルセウスなどの英雄達が次々と現れる怪物に立ち向かうのだが、CGを駆使した画像が見る者の想像を掻き立ててくれて、とにかく時間の経つのを忘れさせてくれる。
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