ジャズ・ヴォーカル・ファンの方なら、前に紹介したクリス・コナーの一枚と並んで是非聴いて欲しいのがこの盤。
録音が少なかったベヴァリー・ケリーの本格的なジャズ・スイングが聴けるのがとにかく嬉しい。
特に気に入ってるのは一曲目の「恋人よ我に帰れ」、速いテンポで見事な歌唱を繰り広げる彼女と最高にスイングするバックのパット・モラン・トリオが、ジャズ・ヴォーカルの真髄というものを聴き手に心底から味合わせてくれる。
天才ベーシスト、スコット・ラファロの絶妙なフィーチャリングが楽しめる数少ないアルバムでもある。
このアルバムの中では、「君こそ心ときめく」「いつか幸せに」「貴方と夜と音楽と」などの曲も唄、バックとも魅力充分だ。
・ベヴァリー・ケリー<vo>、パット・モラン<p>、スコット・ラファロ<b>、ジョニー・ホワイテッド<ds> <Audio Fidelity>
録音が少なかったベヴァリー・ケリーの本格的なジャズ・スイングが聴けるのがとにかく嬉しい。
特に気に入ってるのは一曲目の「恋人よ我に帰れ」、速いテンポで見事な歌唱を繰り広げる彼女と最高にスイングするバックのパット・モラン・トリオが、ジャズ・ヴォーカルの真髄というものを聴き手に心底から味合わせてくれる。
天才ベーシスト、スコット・ラファロの絶妙なフィーチャリングが楽しめる数少ないアルバムでもある。
このアルバムの中では、「君こそ心ときめく」「いつか幸せに」「貴方と夜と音楽と」などの曲も唄、バックとも魅力充分だ。
・ベヴァリー・ケリー<vo>、パット・モラン<p>、スコット・ラファロ<b>、ジョニー・ホワイテッド<ds> <Audio Fidelity>
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