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行ってきました、サイクルモード

2007年11月16日 21時33分32秒 | 観光


 行ってきました、サイクルモード2007。
 試乗するためには、住所・氏名などを記した申請書を出してパスを貰わなくてはならない。開場30分前に着いたのに、すでに申請書の受付には100人以上並んでいる。試乗パスをもらって、入場口に並ぶと1000人を越える人たちが開場を待っている(長蛇の列が8つもできてた)。
 いろんなものを見て回るほか、今回の課題はカーボンのロードバイクとちゃんとしたマウンテンバイクの試乗。
 で、ぼくの乗っているジャイアントのブースに行って試乗を申し込む。ここはえらい。他のところが、延々と試乗する人を列にして待たせているのに対して、ジャイアントは車種ごとに時間を書いた紙を配ってる。要するに、ディズニーランドのファストパスと同じ。試乗するまで延々と列に並んでいるのではなく、予約時間まで他を見て回れるのだ。賢い。


 まずはジャイアントのTCR ADVANCED 1(577500円也)に試乗する。ああ、ぼくのTCRと全然違う! すごい!! そうかあ、高いバイクってこういう感じなのかあ。何もかも気持ちいい。シフトも踏んだ感じも。欲しい。ぼくの物欲ノートの上位に書き込んでおく。
 にしても57万かあ。ふう。


 次に試乗したのは、ジャイアントのANTHEM0(535500円也)。
 なんちゃってマウンテンと違う、ちゃんとしたマウンテンバイク。そりゃ、53万円ですもの、ちゃんとしてるよね。なんちゃってマウンテンと違って、軽々。マウンテンバイクの試乗用にコースには木組みで段差やジャンプポイントなんかが作ってあって、そこを楽しめるんだけれど、初めてのぼくでも楽しく走ることができた。このバイク欲しい!
 物欲ノートにまた書き込む。

 課題をクリアしたので、方々見て回る。デローザやコルナゴ、ピナレロにはやはり試乗を待つ人たちの列が長い。 
 自転車な人には有名でも一般的にはそれほど有名じゃない有名人たちの姿もちらほら。今中大介とか一本木蛮とかサイクルスポーツの岩田編集長とか。明日はエミコ&スティーブ、栗村修、ドロンジョーヌ恩田、ツーキニスト疋田など一般からすると微妙に有名な人たちも来場するらしい。


 ピナレロの自転車はセクシーだと思う。
 こういうフォークを考えるって凄い発想だよなあ。
コメント
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