何で見たんだろう、覚えていないのが残念なんだけれど、「先進国の住民が、ズボンのベルトの穴1つ分ウエストを細くすれば食糧問題は解決する」なんていう文を記憶している。
でも、それって嘘だと思う。
事実、ぼくのベルトの穴は1つ細くなったけれど、食べる量は以前より増えてる。
ぼくは高校時代体重が50kgないガリガリくんだったのだが、高田馬場の「ボルツ」でライス9杯お代わりしたあと、1階の立ち食いうどんを食べたりする大食漢でもあった。
「ボルツ」懐かしいなあ。昔は池袋にもあったのだけれど、今は神田と宇都宮にあるくらいらしい。激辛カレーにすると、少しのルーでライスが一杯食べられる気がして、かなり辛いカレーを食べていた。今から25年前、一部の好事家をのぞけばカレーはインド料理ではなく、日本食だったと思う(スパゲッティがイタリア料理じゃなかったように)。そんな時代にあのスパイシーなカレーは真新しかった。ああ、食べたい、食べたい。
そう、四半世紀を経て、またぼくは大食漢になりつつあるのだ。
実によく食べる。自転車に乗っているので体重は増えないが、去年のぼくが見たらやんわりと注意するであろうほど食べる。
そんな折、こんな催しを見つけてしまった。
埼玉B級ご当地グルメ王座決定戦!味の競演in GYODA
なにも戦わなくてもいいような気もするが、これは確かにそそられる企画である。
こないだ高崎へ自転車で行ったときも、実は妻沼で雪くまを食べようと思ったのに、ふられた腹いせに遠くまで行ったようなものだし、行田のフライは一度食べてみたかったし、埼玉はうどんがとにかくうまいので、加須(これ、「かす」って読むんじゃないんですよ、「かぞ」って読むんです)のうどんも食べてみたい。
日曜日は早稲田対帝京のラグビーを青山の秩父宮へ見に行こうと思っていたのだけれど、これはまた自転車にまたがって行田まで行かざるを得ないか、と。
っていうか、これほど埼玉県に頻繁に出かけたことは人生初めてだと思う。群馬に行こうが栃木に行こうが、とにかく埼玉を通り抜ける。普段走るのも埼玉。関東平野にありながら、日本三大峠の一つ雁坂峠のある県。最近、ぼくの中で好感度上がりまくりの県である。
やっぱり日曜日は青山じゃなく埼玉かあ。
でも、それって嘘だと思う。
事実、ぼくのベルトの穴は1つ細くなったけれど、食べる量は以前より増えてる。
ぼくは高校時代体重が50kgないガリガリくんだったのだが、高田馬場の「ボルツ」でライス9杯お代わりしたあと、1階の立ち食いうどんを食べたりする大食漢でもあった。
「ボルツ」懐かしいなあ。昔は池袋にもあったのだけれど、今は神田と宇都宮にあるくらいらしい。激辛カレーにすると、少しのルーでライスが一杯食べられる気がして、かなり辛いカレーを食べていた。今から25年前、一部の好事家をのぞけばカレーはインド料理ではなく、日本食だったと思う(スパゲッティがイタリア料理じゃなかったように)。そんな時代にあのスパイシーなカレーは真新しかった。ああ、食べたい、食べたい。
そう、四半世紀を経て、またぼくは大食漢になりつつあるのだ。
実によく食べる。自転車に乗っているので体重は増えないが、去年のぼくが見たらやんわりと注意するであろうほど食べる。
そんな折、こんな催しを見つけてしまった。
埼玉B級ご当地グルメ王座決定戦!味の競演in GYODA
なにも戦わなくてもいいような気もするが、これは確かにそそられる企画である。
こないだ高崎へ自転車で行ったときも、実は妻沼で雪くまを食べようと思ったのに、ふられた腹いせに遠くまで行ったようなものだし、行田のフライは一度食べてみたかったし、埼玉はうどんがとにかくうまいので、加須(これ、「かす」って読むんじゃないんですよ、「かぞ」って読むんです)のうどんも食べてみたい。
日曜日は早稲田対帝京のラグビーを青山の秩父宮へ見に行こうと思っていたのだけれど、これはまた自転車にまたがって行田まで行かざるを得ないか、と。
っていうか、これほど埼玉県に頻繁に出かけたことは人生初めてだと思う。群馬に行こうが栃木に行こうが、とにかく埼玉を通り抜ける。普段走るのも埼玉。関東平野にありながら、日本三大峠の一つ雁坂峠のある県。最近、ぼくの中で好感度上がりまくりの県である。
やっぱり日曜日は青山じゃなく埼玉かあ。