八幡平

　八幡平、と書いて「はちまんたい」と読みます。
　秋田と岩手をまたぐ、雄大な火山です。
　あいにくの雨模様。でも、眺望とは別の情緒がありました。


　唐招提寺の東山魁偉みたい。

上野・浅草散歩

　上野から夕方浅草まで歩きます。

　下町ならではの風景。
　電柱と電線を見てみたい、というヨーロッパ人は結構いる。街のまんなかにそんなものが縦横無尽に張り巡らされているのも、確かに珍しいかもしれない。


　どことなく懐かしい風景。サンシャイン６０の南側の街もこんな感じ。あそこで畑をやってる家があるので、今度はそこを写真に撮ってこようっと。いや、ちゃんとした畑なんですよ、それが。今はナスとミョウガとキュウリがなってたりして。


　夜の雷門。人通りのない閉店した仲見世。
　にぎわいもいいけれど、この風情もなかなかでした。


　そして今回の目的地。
　HUB浅草店。
　ここは毎日ジャズのライヴをやってるお店。
　こないだ神戸のかたきを浅草で。
　ニューオリンズっぽいジャズがウリです。８月１８日にはニューオリンズからバンドがやって来て生演奏。
　ノリノリのリズムに合わせて、ガンボ（ニューオリンズ料理。おいしい！）とビールで楽しい晩を過ごせました。

上野

　上野から浅草まで歩きました。

中尊寺

　衣川に義経を攻め、自害に追い込んだ藤原泰衡。しかし、源頼朝に攻められ首を切られてしまいます。その首桶からは、誰が手向けたのか蓮の種がその後の調査で発見されました。
　縄文蓮で有名な大賀博士のお弟子さんによって800年ぶりによって発芽・開花しました。
　現在この蓮は中尊寺で大切に育てられています。

地下鉄男…？

　ご自由にお持ちください、と言われてもなあ。

蓮の夏

　上野からぶらぶらと浅草までお散歩。
　東北に行く前に、東北への玄関先でしばし。

四万六千日

　月曜は近所にある護国寺で四万六千日。
　文楽の語る「船徳」を思い出してしまう。
　「四万六千日でございます」
　思うようにいかない船、照りつける太陽、暑さ。
　猫だって緊張感なくしちゃうよね。

伏せ字？

皇居東御苑 ちっちゃいものクラブ

　売店そばの猫。
　まったく人を怖がらないどころか、にゃあにゃあ言って寄ってきます。


　コガネムシくん。


　なんかの蝶。こういうとき、花とか虫とかの名前を知らないので不便です。


　これだけ雀に近寄ったのは生まれて初めてでした。