葵い空と晩秋の緑

この空の蒼さは、北海道独自のような気が致します。

抜けるような蒼さ、一点の雲もなく、一点のその兆しもなく、ひたすら宇宙の向こうままで繋がっているような蒼さである。

写真は地べたにカメラを添えて撮ったのですが、間もなくするとカチンカチンの凍って真っ白い雪の下に埋まる草花の緑が、精いっぱいの彩を発散しています。

気温5℃、まさに放射冷却の冷え込みです。道北では氷点下になった地域もあります。

明日からは天候が崩れるようですが、貴重な好天の日曜日の時間をエンジョイして参りましょう。

福地社長日誌コラム 

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