肺炎で入院していた北斗市長の高谷寿峰氏が昨日の昼ころに急逝しました。
高谷家とは、お兄さんと同級生、家も直ぐ向かい側にあり、子供のころから遊び相手でもありました。
彼は、旧上磯役場に奉職してから前海老澤順三町長（最後は北斗市長）に仕え、総務部長から副市長になり、前市長の退任後、無競争で北斗市長に就いておりました。
子育てや老人福祉などに尽力され、地味ですがプロから高い評価を受ける首長でした。
先般の議会で来るべき市長選挙にもしっかりとした出馬宣言をしていただけに、とても無念です。
時々、市役所の市長室で政治談議（下の写真）などを行ったものです。
