Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

再び阿蘇の市役所へ行く & 空き家バンク

2016年06月02日 | 日記


今朝法務局から連絡が入り、追加の附票に証明書、印影不鮮明の分の代替書類、転居後の印鑑証明などの提出要請が有ったので
本籍地である阿蘇へ取りに行きました。
帰りはお昼時も過ぎて法務局近くのコンビニで焼きそばと、おにぎりを買って昼食としました。
コンビニの駐車場で30分程うたた寝をしていたが、風は良く通るが凄く暑かった。
その後法務局へ行き、書類を担当者へ渡して
今回の書類がなぜ必要に成ったかの説明を受けました。
今回の提出で申請は完全に受理され5日以内位には完了の連絡を致しますので、返却必要書類等を受け取るために印鑑と運転免許証等を持参して下さいとの事で有りました。
これで相続に因る所有権の移転登記の方法が分かり、勉強に成りました、忘れないうちに記録に取って今後に何か有れば供えたいと思います。
阿蘇市は空き家バンクなる物をされています。
空き家バンクとは市内の空き家を登録して頂ホームページで公開し、広く知らしめる事で
空き家の需要と供給を活発にし空き家の減少を図るもの。
自分も両親の住んでいた家や宅地を売り払おうとする事に対しては、かなりの抵抗は有りますが、自分が亡く成った後の管理の方法の手立てが付かず致し方ないものと思っています。
それに農地の売買に絡む「別段面積」と言うもの、これは行政区に因って面積はそれぞれだが、例えば農地を売る場合、買い手が5反以上の農地を持っていないと売ることは出来ないと言う決まりがある。
農地が分断され無い様な配慮の様だが
今と成っては、クソ忌々しい現状に合わない法律だと私は思う。
結局この決まりのお蔭でどうにも成らず
都会からの移住者が田舎暮らしを始めようとしても田畑が借りることは出来ても取得は出来ないと言うことで有る。
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郷里の阿蘇へ行った

2016年06月01日 | 日記

昔細川公参勤交代の道路が、今は阿蘇へ向かう最短の道と成っている。
二重の峠までと阿蘇盆地へ下りる道はラッシュアワー並みの数珠つなぎでノロノロ運転この道始まって以来の出来事だろう。
下に下りると、余程ひどい地割れや陥没橋の不具合以外は補修が進んでいた。
道の両脇のがれきや倒壊家屋も、自分が通った道では殆どが片付けられていた。
久し振りにいつもの蕎麦やで、もり蕎麦2枚を食べる、半年ぶりの蕎麦だった。
その足で、いつも寄る趣味道楽の仲間の友人の家でしばし道楽の話に耽る。
友人とは有りがたいもので、いつも暖かく迎えて頂くことは有りがたく思わなければバチが当たると言うものだ。
家に帰ると法務局から電話が有ったとの事
果たして、書類不備か修正か?
若しくは登記完了か?
いずれにしても明日連絡を入れる事にしよう。
コメント (2)
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