Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

我が家の初盆

2013年08月15日 | 日記
我が家の初盆を今日郷里の方で執り行いました。
自分の家ではお供え物や提灯飾りをし、仏に成られた母の初めての我が家へのお帰りと
父や姉のお帰りを待ちました。

今日は郷里の菩提寺の住職様の読経を頂き、お昼の食事会を親戚の旅館で行い
私の子供夫婦に姪、姉と甥と姪、私の従兄弟の兄弟を交えて楽しいひと時を
過ごす事が出来ました。

これで、一先ずは一段落で、後は一周忌の法要まで毎朝のお参りだけと成りました。

話は変わって、蕎麦の芽が出ていました
後は順調に育って、余り背丈が伸びない様に祈りたいものです
というのも、背丈が伸びすぎると蕎麦が倒覆して刈り取るのが大変なんだそうです。

げに憎っくきは烏の所業なり
墓に供えし造花おば、遊びがてらについばみ引き抜くは
何を持ちて防がんとすべきものなりや
造花の茎に重しをくくるは、これ妙案成るかな
それとも、烏そばに近寄ればドンパチと威嚇すべきものなりや
烏その音に驚きて近づか無くなるや
聡明なる烏との知恵比べ、いつ果てるとも誰も知る人知らず。


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初盆のお参り

2013年08月14日 | 日記
昨日は朝から娘の義父の初盆のお参りへ行った。
流石はお盆の時期、長洲のフェリーは沢山の車と子供連れの親子で
いっぱいだった。
程なく多比良港へ着く、乗せられたのが一階の方だった
(無線のアンテナが邪魔に成ったため)ので、下船の出口が
今迄とは違う方向へ誘導されて、前の車に付いて行ったのは良いが
道路へ出た時は逆方向へ向かって走ってしまった。
これはいかんと、Uターン出来る場所を探したがなかなか見つからず
1km程走ってまともな方向へ向かう事が出来た。

以外ともう少しは混んでいるかと思ったが、殆ど渋滞には合わなかった
唯一諫早市街で混み合った程度でした。

今度は大村へ向かう道へ右折をし損ねた、やむなくその先で左折して元の道へ
戻る。

娘の家には未だお坊さんは見えておらず30分程待ってお見えになる。
早速「仏説阿弥陀経」を上げて頂いた。
終わった頃には調度お昼と成って、鉢盛りとお寿司が用意された。
遠慮なく沢山頂きました。
娘に感謝を述べ家を後にした。






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虎の子のスイカヒビ割れす

2013年08月12日 | 日記
全部で4個のスイカが順調に育っている「ハズ」だった
だがしかし、このうち2個が破裂、一個は被せていたネットの隙間から虫が
入りこみ穴を開けられてしまった。

後はもう一個のみ、破裂したスイカの一個は端の方が割れていたので、包丁を
入れて見た、未だ割れて間も無い様なので、少し食べて見た
おお、いけますやん、少し甘味は足りないが、食べるには全く問題なし
嫁さんのおっかさんにも、食べて頂く。
初物を食べると、何日だったかな、長生きするとか言われています。

割れたのは、多分雨が多すぎたからかも知れない。

昨日は健康料理教室へ行って来た、例によって又切り方を間違える
と言うのは、人参の半月状のものをピラーでリボン状に削ると言うもの
一般的な切り方では無いので、イラストくらい書いてほしかった。

作ったものはレンコンをおろし、挽肉に玉葱と人参のおろした物等を
混ぜ合わせハンバーグ状に整えてフライパンで焼いたもの等
今回は市の担当の方がどんな事をされているのか見に来られました。
その時の市の担当者の方のプリントに書いて有った事は?

この前有った健診の結果から、私達の住んでいる地区の方がメタボに
高血糖値、高血圧の方の比率が一番多いとの事でした。

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蕎麦の種蒔きをした。

2013年08月10日 | 日記
両親の残してくれた畑に蕎麦の種を蒔きました。
朝早めに家を出る、気温はぐんぐん上がっている。
従兄弟から畑に種を蒔く為の印を付ける道具を借りる
それは、グランド整備等で使う「トンボ」に
似ていて、この道具は土を平にする代わりに、小さな杭状のの物が五本付いていて
取っ手を引きずっていくと、最も適正な間隔で筋が付けられる代物
次の列は隣に既に付けた印を、端の杭でなぞっていけば、上手く引ける。

いくら阿蘇と言っても、ここんとこ無茶苦茶暑い、線を引いているうちに気分が悪くなった
ので、事前に休息用として折り畳みの椅子とテーブルをしつらえていたので、そこで
暫く冷茶を飲み木陰で休む。
木陰は、涼しい風が吹き抜けて別世界です。

引き終わると次は種まき、手で種を掴み親指で送りだすように蒔いて行く
薄い所、厚い所、殆ど蒔かれていない所バラバラです、慣れて来ると少しはマシに成った
暑くてたまらないので、休み乍種を蒔くが、蒔きながら足で土を被せていたが
途中で被せていない所が有り、あれっ、えーっとここ蒔いたんだっけ?
暑さで朦朧としながらやっていた様です。
まっいいや、蒔いて無きゃ生え来ないだけだ・・・

午後2時頃までかかって終了。
条間が狭いので、草は余り生え来ないだろうなんて勝手な推測・・・・
風さんがアレロパシーで、余り草は生えてこないと仰っていたので
先輩の意見はいつも、素直に聞く事にしている(根が真面目なので)。

蒔きっぱなしで良いのかどうかは不明、何か有る時は従兄弟から電話が来るだろう
と、悠長な事を言っております。

先週来た時お墓造花を供えていたのですが、カラスがいつも悪戯をして
花を引っこ抜いています、いつものそうなんです。
それも決まって、向って左側のものばかり。
カラスは遊びをすると言われています、でもこう言うのは止めて欲しいな

ついでに・・・
今日二重の峠から真木に抜ける道で、タヌキが堂々と道を横断している。
道のど真ん中で、何かを見つけて鼻で何かを嗅いでいる様子
私が車で近づいても直ぐに逃げようとはしなかった。
更に近づいたら、やっと気づきトコトコと慌てる様子も無く藪の中に消えた
なんだか凄い人慣れしているタヌキの様だった。
この辺では以前、野兎がぴょんぴょんと道を横切っているのを見かけた。

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秋そばの準備

2013年08月07日 | 日記
お盆まで一週間も無い、今週は慌ただしく過ぎて行く
従兄弟の応援を頂き秋そばの種まきの準備をする。
今日は有機肥料と化成肥料の散布をした。
従兄弟がこの後畑を耕運してくれる予定だ、その後いよいよ種まきとなる

朝の内は住んでいる所は雨がパラパラと降っていたが、実家の畑の方は
曇ってはいたが、雨も降らず適宜に風も吹き真夏の炎天下では無かったので
幸運だった。

いずれにしろ、実家まで48kmの山越えの道は、少し遠い
もう少し近ければ良いのだがなあ~
近々もう一度種まきに行って、その後草の勢いが強ければ草取りにも
行かねばなるまい。

収穫は11月頃だそうだ、霜が降りる前だろうな
楽しみにしながら待つ事にしよう。
えっ、取らぬ狸の皮算用ですって、誰ですかそんな事囁いている人は?

帰りに村の鎮守の乙姫神社へ詣でて来ました。
御神籤を引いたら、心強い御託宣を頂きました、これに意を良くして
又頑張ろう。

乙姫神社とは、浦島太郎のお話には縁もゆかりもございません、念のため。

「ここ乙姫は、阿蘇神社の祭神(惟人命・これひとのみこと)の姫君(若比神・わかひめのか

 み)を祀った神社です。」

話は変わって、APRSのI-GATEを設定したのだが、ビーコンを受けてはいるのだが
一向にInternetに読み込んでいる気配が無くGoogleの地図に表示されません。
一体どこの設定が間違っているのやら

 トホホ・・・・
コメント (2)
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