書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

待機した結果。

2018-06-27 22:26:37 | Weblog
「信長の野望Online」で、先週目を付けていた宝玉が販売に出されるのを待っていたのですが、そこで予想外の事が起こりました。

もう一つ目を付けていた宝玉があったのですが、検索リストから消えています(涙)。
これと、先程の売出し待ちの宝玉をセットで使う予定だったので、意気消沈です。

まさかファースト以外に「気合上昇・八」を購入する方がいるとは思いませんでした。
一応、生産物なら副枠が15になる事があるので、やる気になればこの宝玉をはめる事もできますが、副枠が菱形なのは帯だけなので、この方法は無理です。
「気合上昇・八」を使っていると言う事ですね。

しょうがないので、帯の副枠用の宝玉を作り始めました。
いかんせん、はめるのが強化してあるとは言え「天之帯・三徳」なので、「お金がかからない割には高性能」と言う、多少矛盾した目標に向かってスタートしました。

とりあえず、「金剛輝片」で鍛錬度5まで強化した「破凝の宝玉」です。


少なくとも高性能ではないですが、これ以上こだわっているとお金がかかり始めるので、これでスタートします。

今回の主役、「中尊寺金色堂」の報酬の1つである、「慈覚大師の加護」です。


「中尊寺金色堂」が実装されてすぐに、これの価値を見抜いた方は、速攻で使用し始めた様なのですが(運営側が想定していなかった、「西施輝晶」を使用して必要な共晶効果が出るまで強化を繰り返すと言う所まで見抜いた方すらいたようで、「西施輝晶」は使用不可になった・・・はずです)、取引不可である事と、当時は戦闘が厳しかったので、うまく利用できた方は多くなかった様です。

それでですが、このアイテムの説明書きは、どうにも分かりにくいです。
装備して宝玉強化を行うものだと言うのは分かるので、実際にやってみると、こう言う表示が出ます。


これでもまだ分かりにくいです。
簡単に言うと、「「慈覚大師の加護」が砕ける代わりに、輝晶による宝玉強化が必ず成功する」と言う事です。
そして、「破天の章」の頃から存在する「妖輝晶」は、「強化に成功した際の伸び幅が大きい代わりに、強化に失敗しやすい」と言う特徴を持っています。
この2つを組み合わせると、伸び幅の大きい強化を確実に繰り返せると言う事になります。
なので、この2つのセットで鍛錬を繰り返し、必要な鍛錬度になったら共晶効果を付ければ良い訳です(共晶効果が狙い通りになるかはともかく)。

しかし、今回は副枠用の宝玉の為、共晶効果は無しです。
「慈覚大師の加護」と「妖輝晶」を8個ずつ使用して、強化に挑みます。

何しろ同じ事を繰り返す為、怖いのはヒューマンエラーです。
所持するアイテムは必要最低限にし、「慈覚大師の加護」をきちんと装備しているかはしっかりと確認した方が良いです。

それで、今回強化した宝玉ですが、出だしの効果がかなり悪く、これは厳しいかと思っていたのですが、後半若干盛り返し、こうなりました。


鍛錬度13という点では、並ではないのは事実ですが、強力でもないですね(涙)。
以前、他の宝玉でテストした際は、16%台くらいになりそうだとみていたのですが・・・。

とりあえず、できたので帯に取り付けました。
とりあえずなので主枠も元気なし。

ただ、なんだかんだで効果は5%程度上昇しました。

それで、とりあえず、今週手に入れられる分の「慈覚大師の加護」を手に入れておこうと思い、戦闘を繰り返して残りの2個を入手し、安土に帰ってきたら、楽市楽座で販売を待っていた宝玉を発見。
もっと上の性能の物もありましたが、価格も高くなるので、とりあえず予定していた方を購入しました。


早速、これまで袋装備と比べて効果が低かった方である、首飾りに付けました。


ちなみに、これの副枠の宝玉は、先程書いた、テストに使用した物です。
「慈覚大師の加護」が2個足りなかったので、それは魔輝晶でごまかしていたりしますが、それでもそこそこのできとなりました。

と言う事で、今回の変更で、「標的固定効果時間短縮」の効果の合計がいくつになったかですが、袋の効果が14.3%なので、48.6%となりました。
袋の主枠も交換できれば、52%くらいはいけますね。
もう何がなんだか。

強力かつ必要な共晶効果を持つ宝玉を作るのは大変ですが、やってみる価値はあるのではないかと思います。

この記事についてブログを書く
« 待機。 | トップ | 更に待機した結果。 »
最新の画像もっと見る