書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

拾い物。

2022-02-14 22:56:33 | 英傑関連
先日、「信長の野望Online」で、信長コインの使用ポイントで得られる「陰陽の鬼神石」が欲しかったので、御縁鈴を31個鳴らしたら、限界突破3だった「足利義輝」と「浅井長政」が限界突破4になりました。
更に、既に限界突破4の「杉谷善住坊」まで出て、複雑な気持ちになりました。

が、私が「お」と思ったのは、この英傑を引いた時でした。



まだ限界突破0で、「鬼神の力」も付いていませんが、「武田勝頼」です。
「かなり使える」と聞いていたので、この状態のまま試しに使ってみたのですが、非常に扱いやすいです。

火属性全体術をベースに、物理耐性/術耐性低下(20%)、ウェイトも比較的短い、そして何より、士気玉を一つ増やすと言う効果まで付いてきます。
最後の、士気玉増加効果が、非常に気に入りました。
つまり、どんどん固有技能を使用させれば、士気玉もそれに合わせて貯まっていくと。
かなり使える固有技能です。

そして、上級軍学の特化技能も加わるので、鍛え上げれば相当使える英傑になるのではないでしょうか。

「足利義輝」はともかく、それ以外に引いた英傑を見ていると、これは果たしてどこの勢力の御縁鈴だったかなと思ったりしますが、良い英傑を引けたと思いました。

(今度こそ)戦闘力と能力。

2022-02-14 10:49:55 | Weblog
昨日は戦闘力の話と能力の話をくっつけただけだったので、今度こそ戦闘力と能力に関わる話を。

「ヘッドセット」系のアイテムで計測できる、プレイヤーキャラクターの戦闘力。
オリジナルである「ヘッドセット」は、イベント限定アイテムかつ、取引不可だった為、入手できる機会がかなりの間無かったのですが、最近は新型が取引可能なので、(買うお金があれば)誰でも戦闘力を計測可能になりました。
ちなみに、見た目が良いので融合したくなりますが、それをやると戦闘力計測機能が無くなるので注意です。

昔書いた事がありますが、「ヘッドセット」が登場したのは、戦国格付が実装されるよりも前なので、ひょっとしたら、戦闘力は戦国格付のプロトタイプ、あるいは派生的なものなのか、それとも、PCの能力を把握する為に、指数として持っている数値に手を加えたものなのかもしれません。

まあ、これはいくら考えても推測の域を出ないので、置いておいて。

戦闘力が示す数値は、要は能力の総合値なので、普段属性値を気にされていない方が、属性値(の合計)を術の護法具で一気に上げたりすると、10万単位で上がったりします。
知り合いが、護法具で属性値を上げたら、戦闘力が一気に20万前後上がったそうです。

ただ、属性値は現在陰陽道以外はあまり必要としないので、上げない方もいます。
戦闘力の数値の割に強いという方がたまにいるのはこの為です。

ならば、戦闘力の数値はハリボテかと言えば、決してそうでもなく、トップクラスの戦闘力を持つ方は、能力の細部まで徹底的に強化できる方です。
戦闘力が低い割に強いという方はいますが、戦闘力が非常に高いのに弱いという方はいないと思った方が良いです。

それで、現在戦闘力はどれくらいあれば良いかと言う話になりますが、とりあえず200万ちょっと位あれば、最新のコンテンツを十分に遊べるかなと思います。
ただ、あくまでも普通に遊べる程度で、その時のチャレンジ的な要素では、全く歯が立たないのではないでしょうか。
チャレンジ要素に挑戦したいならば、220万以上はあった方が良さそうです(今の基準では)。

後、ダンジョンの中では潜在能力の影響で能力が上がる為、戦闘力を正確に計測したい場合は、町中で測るか、ダンジョン内で測るかを決めておいた方が良いです。
私はダンジョン内で計測していますが、絶対値を測るのが目的ではないため、町中で計測している方も結構います(楽ですし)。

当然ですが、強壮薬(九光仙)等も影響します。
使用した状態で計測するか、しない状態で計測するかも重要です。

で、私が聞いた限り、最高の戦闘力は秘伝忍法の方で、町中で260万オーバー(強壮薬を使用していたかは不明)。
私の(今の)基準だと、250万以上で「化け物」なので、もう何が何だかです。

いかんせん、「ヘッドセット」が作られたのが古い事もあって、命中補正や回避補正等は数値化できないようですが、それでも「上覧武術大会」等で、相手の強さを調べるのには十分に役に立ちます。
計測した相手には、特にログなどが出たりしないので、気軽に測れますし。

元はお遊びと思われていた戦闘力ですが、きちんと使えば相手の強さが本当に分かるのでした。
持っている方は、うまく利用できればと思います。

ちなみに、計測した戦闘力は、意図的に5万くらいの誤差が付けられています。
私は5回計測して、それの平均値を取っています。
何回測るか等、自分なりにルールを決めて、使用すると良いと思います。