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秋はNEWワインが続々!

2016-09-08 15:44:16 | ブログ

今月から3ヶ月連続で、新しいワイナリーのワインが入荷してくる予定です

まず第1弾は、9月のドメーヌ・ド・ヴァンタジュ南仏のフェリーヌ=ミネルヴォワにあるワイナリーです。今年現地を訪問された加盟店さんのご意見もお伺いしつつ輸入が決定したアイテムは、赤ワイン3種類もちろん私もまだ試飲したことがありませんので、簡単な前情報だけですが…

 

ドリオ 2013(シラー80%、グルナッシュ20%)

このドリオ 2013には、タンクで1年間熟成後、さらに6ヶ月間樽熟成したタイプもあるそうなのですが、今回選ばれたのは、樽熟成なしのものでした。

レスパンタン 2013(グルナッシュ80%、カリニャン20%)

とても果実味があり、フレッシュ感とともにわずかに微発泡も感じられるとか。

ベル・ソレイユ / カリニャン 2014(カリニャン100%)

フルーティーな香りで、骨格のしっかりとした力強い赤ワイン。豊かなタンニンが広がる長期熟成タイプ。

 

全て天然酵母で、除梗なしのグラップ・アンチエール、マセラシオン・カルボニックで醗酵させているそうです。「上品でエレガントなワイン」が特徴のワイナリーのようです

 



 

第2弾は、10月のシャトー・プレザンス南西地方のワイナリーです。数年前、日本にも少し輸入されていたものの、思ったほど販売数が伸びず、残念ながら取り引きが終了してしまったそう。数年の沈黙を経て、この秋日本再デビュー濃かったワインは、よりソフトでフルーティーでフレッシュ感のあるスタイルになったそうですそれは、ブドウの栽培を有機農法に移行してもたらされた結果とのこと。ロゼワインや白ワインを含む5種類のうち、特に注目すべきは、ゴジララベル(シャトー・プレザンス / ルージュ 2014)エスポアオリジナルラベルです。(ネグレット70%、シラー20%、カベルネ・フラン10%)
「乾杯!」とグラスを傾けている、とても愛らしいゴジラのイラストです
 

第3弾は、11月にアルザス地方のエリック・カムが控えています
南西地方もアルザス地方も、現在エスポアの取引先には、それぞれ1つのワイナリーしかありませんし、入荷が楽しみですね
皆さんは、どのワインがお気に召されるでしょうか

(I.Y)


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