京のブランド野菜として栽培されている「万願寺とうがらし」。辛い実がまったくないため、その「とうがらし」の名前から想像されるのと違い、辛みが全くありません。
もともとは、京都府舞鶴の万願寺地区で栽培されていたから、この名前になったとか。
大きいものは、長さが13センチくらいもあります。そんな万願寺とうがらしを含む篠ファームさんに詰合せていただいた「京野菜と新野菜セット」の7月号が届いたので、早速いろいろつくってみました。
ちりめんじゃこと万願寺とうがらしを炊いてみました。
また、パプリカとズッキーニも入っていたので、こちらは、
季節のサラダにしてみました。
夏を感じられる新鮮な野菜たちでした。
(H.M)