ESPOA blog

写真付きで日記や趣味をいろいろなメンバーが書きます。

美味しいカクテルみつけました!

2024-03-18 13:06:34 | ブログ

カクテルといえばプロのバーテンダーが作るものは割る材料や分量がしっかり考えているので美味しいと思いますが、自分で作るのもとても面倒で難しい・・・製品化されているもので美味しいものはなかなか無かったのですが、イタリア産でそのまま注ぐだけで美味しい良いものがありました。「一包に驚きの美味しさ」「すぐに飲める手軽さ」が売りになっています。香水のようなパッケージですがカクテルなのです。

色々聞いてみるとクリスチアン・マナッシというカクテルコンテストで多くの受賞歴を持つ、プロバーテンダーが監修したカクテルです。プロのバーテンダーの中で凄く有名な方みたいです。

ラインナップはエスプレッソマティー二、モヒート、モスコミュール、ジンセンセーション、ダイキリの5種類がありますが、特にエスプレッソマティーニは大人のコーヒーカクテルといった本格的な味わいです。ウオッカ、エスプレッソコーヒー、コーヒーリキュール、シロップをブレンドしています。

ショットグラスに氷を入れたものを注ぎ食後に少しずつ飲むのがおススメです。アルコール度数は21%もあるので一度に飲みすぎるとふらっときてしまうくらい強烈です。とにかく驚きの美味さなので一度飲んでいただきたいコーヒーカクテルです。T・M


おいしさにちょっと面白い訳があった、八朔ジュース

2024-03-11 11:01:32 | ブログ

毎年楽しみにしている和歌山の八朔、少し前のブログでもご紹介しましたが(https://blog.goo.ne.jp/espoa1121/e/0284a6c8bd5e1cd57805a3417f783250)、予想通り、超裏作の今年は予約だけで早期完売してしまいました
貴重な八朔となったわけですが、今年もやはりおいしい  甘さと酸味のバランスがよく、食べ飽きしない味の深さはちょっと貴重ではないでしょうか   そして粒が大きく(注:房ではなく粒です)、噛むとそのひと粒ひと粒から果汁が弾けて口の中を刺激する感じがたまりません!この八朔を食べ始めてから、他のお店で売られている八朔を食べられない体になってしまいました

完売したのにこんなに熱弁しては申し訳ないので、今日はこのおいしい八朔を搾った100%ジュースをご紹介します

八朔を搾ったら苦くないだろうか、酸っぱすぎないだろうかという心配を大きく裏切る六川ファームさんの八朔ジュース   一昨年の記録ではジュースにした時点で糖度13~14度(搾ると糖度は下がるので、実はもっと高糖度だったわけです)、温州ミカンとそう変わらないくらいなのですが、そこに八朔らしい酸味とほんの少しの苦みが加わり、爽やかでキリっとした味わいのジュースが出来上がります
よくよく冷やして、お風呂上りの水分・ビタミン補給に、食事にもよくあい、中でも油っこいお料理との相性はかなり良いです  またストレート100%の濃厚さゆえ、炭酸で割っても負けない味わい  

この八朔ジュース、ある年の新物が出た際に「去年よりおいしくなった?」と話題になったことがありました。営業担当の方に伺うと、実はちゃんとした訳がありまして・・・それは「新人さんがしぼりの担当をしたから」
えっ、新人さんが?と思いますよね?
それまではベテランさんがしぼり担当で、「原価率・・・果汁をとらねば・・・でも苦くなりすぎないギリギリをせめるぞ・・・」としっかり搾っていました そこを新人さんが担当した時、「おいしくしぼらねば!」と素直にやさしーく搾った結果、違いが分かるほどおいしいジュースが完成したということなのだそうです 

こんな風にベテランVS新人で差が出るというのも、六川ファームさんでは手搾りをしているからなんですね

一つ一つ八朔の状態を確認しながらカットするところから手作業・・・

オリジナルの搾汁機を使いますが、セットするのも手作業、そしてどこまでプレスするかは人の手次第
そんなわけで、より美味しくなった翌年からは、その新人さんご指名で搾汁することになったそうです おいしい八朔をおいしく絞ったジュース、ぜひご賞味ください 

またむつがわデコジュースもおすすめです

丁寧に外皮を手でむいて搾り、とろっと濃厚な仕上がり。濃厚な甘さですが、後味はすっきりしています。
どちらも裏ラベルをみると原材料は「八朔」または「不知火(デコポンのこと)」のみ

皮ごと加工してあとから味を調整したりしない、手間はかかっても丁寧で安全でおいしい作り方をしている証拠です

今年、果実の出荷については八朔の数量が昨年の三割近くとかなり少なく、またむつがわデコは出荷自体を断念した厳しい年でした いずれも出荷基準には満たない果実を搾るため、ジュースは多くの方々に楽しんで頂けるとのことです。私たちは旬を楽しみに待つだけですが、こうした果物や野菜を栽培している方々には365日分(しかも今年は366日)のご苦労があると思うと、より一層おいしく感じられます。ぜひお試しください(N.K)

 

 


ワイナリーの次世代たち

2024-03-03 18:15:53 | ブログ

エスポアの直輸入ワインは、約30年の歴史があります。ワイナリーによって取引年数は違いますが、ここ数年、次世代が成長し世代交代した、もしくはしつつあるワイナリーが増えてきました。少しご紹介します。

 

シャンパーニュ・ド・スーザ・エ・フィスの三姉弟。シャルロットさん、ジュリーさん、ヴァランタンさん

 

ドメーヌ・ド・ラ・ヴィエイユ・ジュリアンヌのアントワーヌさんと、1年前からワイナリーで働いているパートナーのコラリーさん。立派な青年になったアントワーヌさんを頼もしく感じる方も多いのではないでしょうか

  

ブレンダン・トラセイの息子ショーンさん。

1番左端のペット・ナット「バルバリアン・ブルート」は、ショーンさんが自らラベルを選んだオリジナルキュヴェ。友人たちとよく飲んでいたミュスカ(マスカット)のペティアンを再現したかったそうです

 

クロ・バガテルのクリスティーヌさんの長男マチューさんと、長女マリーさん。

身長195cmのマチューさんは、ブルゴーニュで学んだ後、クロ・バガテルチームに加わりました。2022年から本格的にワイン造りを行っていますが、小さな卵型セラミックタンクでの白ワインの熟成など、新しいアイディアをワイナリーにもたらしています

 

マリーさんは日本が大好きで、この4月から日本語を学ぶため、1年間京都に滞在します。既にずいぶん日本語ができるのでは?と思われますが、アイルランドに1年間住んだ経験があるマリーさんは英語も、またスペイン語も話すことができるそうです

 

先代の歴史と伝統を受け継ぎ、さらに発展させていくであろう次世代たち。彼らの今後に皆さんもご注目ください

(I.Y)


我が家のヒット食品は二刀流!

2024-02-27 15:49:21 | ブログ

我家のヒット食品は、酒にもご飯にも合う二刀流食品! 二刀流食品は、全員が食べられるので家族団欒! 二刀流食品は、〆のご飯にも残したおかずが活躍! 今回とっておきの二刀流食品をご紹介します。
「ぬかまで美味しい お刺身ぬか漬けさば」8切入り 葵食品


北陸地方には魚のぬか漬けという食文化がありますが、冷蔵庫のない時代から保存食として作られていたので、塩辛い仕上がりでした。この「お刺身ぬか漬けさば」は低塩でまろやかな味わい、さらに骨・皮を丁寧にとったさばスライスをガーゼに包んでぬか漬けにしているので、ガーゼをめくって取り出すだけで手軽に食べれます。ぬかは、特別栽培米の富山県産コシヒカリのものを使用しています。

ぬかさばプチにぎり

ぬかさばおろし

ぬかさばオリーブオイルがけ


こんな食べ方もできるようです。酒の肴に最高ですね!
我が家では、まずさばとぬかを分け、さばの刺身で一献、〆のご飯にぬかをド~ンとのせかきこみます。本当にぬかまで美味しいんです!美味しい銀しゃりと一緒に食べれば、手軽に美味しくお腹の中では玄米食!
賞味期限は冷凍6カ月、冷蔵30日、商品の厚みがなくかさ張らず保存も楽ちん!今、虜の最高な二刀流食品です!
(S.N)


2024年の始まり

2024-02-16 16:47:56 | ブログ

2024年もあっという間に2カ月目に突入です

グッと冷え込む冬らしい日もありましたが、例年よりは暖冬だと感じる日が多いように感じます

 

1月は年の始まりにふさわしく、今年の干支『辰』をよく目にしました

青龍と名付けられたお菓子をいただきました

 

織部焼の絵付け茶碗をいただきました

よく見ると龍が手に宝珠を持っています。可愛らしい。。

 

初詣や神社でも。。

 

 

初詣ついでに。。

元旦の朝には虹を見ることができ、縁起が良い年始めになりました

干支がある日本ならではの風習が私はとても好きです

2024年も健康第一で楽しく過ごしてまいりたいと思います

本年もよろしくお願い致します。(L.S)