七谷郵便局の裏手の木立の中に、昔の郵便局が静かに隠れていました。 県庁技師の設計、施工は地元の名工・佐藤定一棟梁により昭和１０（１９３５）年に完成した建物は、次に扉が開かれるまで今は暫しの休眠中。 新潟県加茂市黒水 ０７年０６月中旬
七谷郵便局の裏手の木立の中に、昔の郵便局が静かに隠れていました。 県庁技師の設計、施工は地元の名工・佐藤定一棟梁により昭和１０（１９３５）年に完成した建物は、次に扉が開かれるまで今は暫しの休眠中。 新潟県加茂市黒水 ０７年０６月中旬
七谷郵便局の裏手の木立の中に、昔の郵便局が静かに隠れていました。 県庁技師の設計、施工は地元の名工・佐藤定一棟梁により昭和１０（１９３５）年に完成した建物は、次に扉が開かれるまで今は暫しの休眠中。 新潟県加茂市黒水 ０７年０６月中旬
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旧・加茂銀行と大きさはあんまり変わらないのに、この差は何なんでしょう。
そう思うと旧・加茂銀行は何故あそこまで朽ち果ててしまったのか・・・
あの状態では、もうどうする事も出来ないような気がしてしまいます。
愛らしい姿なので個人的にも残して欲しいのですが、難しいかもしれませんね。
徹底した左右対称の技法、電球の笠にまで細やかな心くばりが見受けられます。
それと、シンプルな配色が品格を感じさせます。
ミカエル
ここは観光客が訪れるような場所ではありませんが、文化財らしく最低限の状態は保たれていますね。
こげ茶のペンキもまだまだ綺麗ですし、こういう建物好きなんですよ。
電球の笠の装飾は本当に技ありです。