公開待ちの建物たち

2008-09-14 10:11:18 | その他・雑記
 なかなか公開できない05年の旅の記録。 山梨(甲府・甲州・大月)、岩手(盛岡・雫石・玉山・花巻・江刺・水沢・大船渡・一関)、東京(両国)、山梨(甲府・須玉・市川三郷)、大連・旅順、東京(湯島・駿河台)、秋田(小坂・能代・大館・男鹿・秋田)、山梨(清里・南アルプス・田富)、東京(赤坂・渋谷・駒沢・千代田)、三重(桑名・四日市)。  

















































 ここ1週間くらい「奈良少年刑務所」でのキーワード検索が多いと思ったら、昨日今日と矯正展が行われているのですね。 3連休ですが仕事やヤボ用があって遠出できません・・・

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4 コメント

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またもや圧巻です! (ヨウタロウ)
2008-09-14 20:36:03
今回も『まとめてコレクション』楽しく拝見させていただきました(^*^)

霧の大連は素敵ですね。毎度のようになってしまいますが、この建物なんですか?のご質問しますけど宜しいでしょうか?(笑)
下から3段目右の建物、ちょっとモダニズムの香りが漂う建物で、ちょっと気に入りました。雪が積もっているので、北国にあるんですかね?
あと大連・ロシア統治時代の市庁舎、これ行ってないんですよ(泣)、ちょっぴり悔やまれます。
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大量投稿のワケ。 (es)
2008-09-15 10:21:28
作文苦手、遅筆・長考してしまうタイプなので、困った時は写真の羅列に逃げちゃいますね。
ヨウタロウさんのようにしっかりとした文章を書ける人が羨ましいです(笑)。

これ何?建物は、桑名の石取会館(旧四日市銀行桑名支店)で、大正14(もしくは昭和2)年築のもの。 内部公開もされているようなので、六華苑と合わせて見学するといいと思います。

大連にはリベンジ行きたいですねぇ。 一応仕事で行ったので、早朝と夜間にホテルを抜け出して近場の建物しか見る事が出来なかったんですよ。
おまけに朝は酷い霧が出るし、中山広場の夜間のライトアップもなかったりしたので不完全燃焼だったのが悔やまれます。 
そういえば夜の建築散歩からホテルに戻った時に、ロビーから付いてきた2人の中国娘に部屋までなだれ込まれ、危うくアバンチュールな夜になりかけた事もありましたが、こちらは悔やんではおりません(笑)。

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大連 (ヨウタロウ)
2008-09-15 20:36:21
esさま、そういう話はちょくちょく聞きます。
私もすっかり忘れてましたけど、大連の対岸のとある街へ行ったとき、深夜に同様な経験をしました(笑)。
あと、ご飯食べようと食堂に入ったら、食欲ではない別部門の部屋に案内されてしまい『違う、違う、俺は飯が食べたいんだ~』と日本語で叫びながら逃げだした事も思い出しました。
あとホテルの件ですが、後日ガイドさんに聞いたところによると、日本人・韓国人男性を狙っているとの事。旅の恥はかき捨て的思想がまだ残っているんですかね?

・・・・と話が脱線しましたが、大連でもう一つ見たい建物がありまして、建築家・安井武雄さんの設計作品・満鉄の旧研究所です。以前の訪問時は道を正反対に進んでしまって、肝心のものを見てないんですよ(泣)
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安井武雄 (es)
2008-09-16 19:32:34
安井武雄といえば大阪のガスビルが思いつきましたが、満鉄の旧研究所は聞いたことなかったですね。 
彼の現存作品を見てみると、塊り感の中に微妙なカーブというかアールを取り入れたダイナミックでモダンな造形が特徴に思えました。 満鉄の建物も同じ流れを汲むものでしょうか。

そういえばヨウタロウさんのブログにも旅の恥に関する記述がありましたね(削除した?)。
あの夜は無事に就寝して翌朝になってロビーに降りてみれば、両腕に若い中国娘を抱きかかえた5~60代くらいの日本人男性(たぶん)を3人ほど見かけましたよ。
日中対抗(親善?)夜の棒倒しですか?、2対1ならこちらには勝ち目はありませんね(下ネタで本当に本当にスイマセン。。。)
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