![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/97/1b8e0b2320a18f589c2b93fa567e36ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/eb/d7b500d2cde7855425b72ca24c2feae8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/36/68325343095eb6700ae15b6d6ac94de0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/30/09526df39fd194e0a63ffea38664524f.jpg)
西村伊作の設計で大正14(1925)年に建てられた教会堂。 十字架さえ掲げられていないシンプルな教会ですが、正面出入り口部分(片側が埋められている?)に架けられた急勾配な屋根と、他とは異なる壁面の処理がこの建物を特徴づけていると思います。 見事に登録文化財指定。 和歌山県那智勝浦町下里930-1 07年08月中旬
※おまけ こちらは教会に向かう踏切の近くで見つけた建物。 個人邸にしては変な威圧感を覚えたのですが詳細は分かりません。 「懸泉堂」という立て札が出ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/fd/37c925277020b7d9169ddbdd7601dc1f.jpg)
※追記 佐藤春夫(詩人・小説家)の父・豊太郎の生家で大正13(1924)年頃に建てられたものとの事です。
※お次は教会からの帰りに見つけた個人邸。 こちらも詳細不明ですが、それほど古い建物ではないかも知れません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/07/c2f99ff58e1880fa11c3e70d018f97a0.jpg)
個人邸・教会とも見学の際はご配慮願います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます