坊主の家計簿

♪こらえちゃいけないんだ You
 思いを伝えてよ 何も始まらないからね

“ヘイトスピーチ” 日韓友好の街で何が・・・

2013年06月02日 | 坊主の家計簿
“ヘイトスピーチ” 日韓友好の街で何が・・・ - NHK 特集まるごと
http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2013/05/0531.html


これがさっきメモしたやつの書下ろしなのかな?
さすがはNHK。嫌韓デモを流してくれるのは非常にありがたいけど、これって、原稿書き直さないといけないのかな?発表金曜日で、リハーサルもしたのに。まあ、「先日NHKでも放送されてましたが」という一言を加える形でスルーしよ。今週も忙しいっちゅうねん。

ただ、どんな排他的なヘイトスピーチのデモであっても行えるのは大切だと思うが。それが『人権感覚』というヤツであって、コンプレックスだらけのインテリさんが「こんなヘイトスピーチのデモが許されてイイわけありません。欧米の先進国では」云々やり始めるのが非常に鬱陶しく、ちなみに欧米の先進国とやらが『人権』という大義名分でもって意味不明の戦争をやってるのはなんでや?

遊就館を持つ靖国神社がどれだけ危険だろうと、当然権力が弾圧してはイケナイわけであって、在特会系のデモでも同じ。あくまでも現行の法律で認められている範疇ならば認めるしか仕方がない。
ヤクザの人権が奪われ、オウムも弾圧され、在特会系まで弾圧されたら、どないしまんねん。自分の好き嫌い、敵味方をすっ飛ばして、人権感覚で物事を考えなはれ。


【ナチ党が共産主義を攻撃したとき、私は自分が多少不安だったが、共産主義者でなかったから何もしなかった。
ついでナチ党は社会主義者を攻撃した。私は前よりも不安だったが、社会主義者ではなかったから何もしなかった。
ついで学校が、新聞が、ユダヤ人等々が攻撃された。私はずっと不安だったが、まだ何もしなかった。
ナチ党はついに教会を攻撃した。私は牧師だったから行動した―しかし、それは遅すぎた。】(マルティン・ニーメラー『彼らが最初共産主義者を攻撃したとき』)

縁切り神社

2013年06月02日 | 坊主の家計簿
京都・縁切り神社。行った事もないし、これからも多分、行かないだろう。わからん。そんなものは、わからん。

否定も出来ない。様々な思いで来ておられる方々の為にある神社。「迷いを深めるだけ」「迷っている自分が問題にならない」でも構わない。私は否定出来ない。

「殺す」と連呼された絵馬や、「離婚しろ」と書かれた絵馬などが紹介されていた。
ある老夫婦がその事に対して苦言をしていたが、私には出来ない。出来れば、そういう働きがなくなって貰いたいと思うが、否定出来ない。橋下市長的な言い方をするなら「必要だったんでしょう」と。
必要でなくなる様な、良縁も悪縁も仏縁にして頂けるような、私なりの仕事をするだけ。

良縁と悪縁

2013年06月02日 | 坊主の家計簿
たまっていたテレビ録画を色々。
ドキュメント72時間、先週分は『京都・縁切り神社』。祇園にあるらしいが、全然知らなかった。

良縁と悪縁。「そんなもん、両方とも仏縁にしたったらエエだけの話やんけ」と云うには、少々、年を取り過ぎた。腹回りの脂肪と肝臓の数値が「お前にそんな事いう資格ないやろ」と。資格がなくとも、それが基本である事には違いない。