Eriko Yoga Class ヨガ 海老名

海老名で、初心者から、ヨガが大好きな方まで楽しめるクラスをご用意しています。男性のご参加も歓迎です。

2016年 ありがとうございました

2016-12-31 23:00:39 | Diary

今年もあともう少し。この1年、クラスにご参加くださったり、ブログを読んでくださったり、同じ時間を過ごしたり、楽しくおしゃべりしたり…本当にありがとうございました。あたたかい気持ちに支えられて、毎日がダイヤモンドの粒みたいに輝いて、1回1回がスペシャル、特別な時間でした。

“Every time you smile at someone, it is an action of love, a gift to that person, a beautiful thing.” 
 
 
“Kind words can be short and easy to speak, but their echoes are truly endless.” 
 
あなたが誰かに微笑みかけるたび、その愛に満ちたアクションは、その人へのギフトになると同時に、とても美しいことである。
 
優しい言葉は短く、言葉にしやすいけれど、それは限りなく広がっていく。
 
マザー・テレサ
 
わたしたちは時間軸のなかで過ごしているけど、同じ時間でもその時間がいいものになるか、つまらないものになるかは心の持ち方次第。執着を手放すというけれど、それは愛や物への執着もあるけれど、こんなつまらない思いをした、誰かにあんなことを言われてこんなに腹が立った、こんなことをしたあの人が憎たらしい、という気持ちを手放すほうが近道かも。もしかして、こういった気持ちや記憶を何度も再生してその気持ちに執着していたら、いったん手放して、次に、前を向いたらいい。負のリピートを断ち切って、新しい時間に向かう力がわたしたちにはある。
 
微笑み、優しさ、感謝のエネルギーは、雪の結晶を美しい形に変えるくらい美しい波動を持っている。生きている時間が限られているなら、常に穏やかな気持ちで、優しく、感謝しながら過ごしたい。そしてマザー・テレサのいうように、それはきっと美しく広がっていく。
 
参加された方や関わった方から、そんな素敵なエネルギーをたくさんいただきました。ご縁に感謝です^ ^
 
来年も、美しいきらめきに満ちた1年になりますように。常に優しい言葉をかけられる状態でいられるように、身体、心を整えたいと思います。ネイティブアメリカンの人たちは、7世代先までのことを考えて行動しなさい、といいます。7世代先もハッピーでありますように。少しでもよい状態で地球の資源が続きますように。
 
ではでは、よいお年をお迎えください!
 
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ルーシーダットン体験

2016-12-31 01:52:09 | Diary

念願の、ワット・ポーでのルーシーダットン。

(毎朝8時〜8時半まで、ワット・ポーのタイマッサージセンターの前で行われています。入り口で100バーツのワット・ポーへの入場券を購入したら、観光客でも飛び入りで参加できます。ちょっと遅れても大丈夫です。少しずつ人が増えていきました。)

ルーシーダットンは仙人体操と呼ばれていて、修行僧の自己整体、長い時間同じ姿勢を続けて疲れた身体を伸ばしたり、整えたりするために生まれたのだそう。

青空の下、朝の爽やかな空気の中で、裸足になってする体操は気持ちいい〜!タイ語は分からないけど、先生の動きを見ながら、誰でも気軽にできる感じがいい^ ^ けっこうキツいポーズもあり、いつの間にか身体もぽかぽか。終わるとお水のサービスもあります。

周りには、ルーシーダットンのポーズの石像が。誰でも真似してできるように作られたそうです。

そのまま、タイマッサージへ。ワット・ポーはタイマッサージの総本山といわれているらしく、高い技術のマッサージを受けることができるそうです。価格も1時間300バーツ(1,000円前後)なのも嬉しい!朝イチだったので、すいていて、良かった。丁寧に足裏から脚、腕、背中を押してもらい、バキバキ骨も鳴らしてもらって、すごーくスッキリ。タイマッサージ、毎日受けたいなぁ。

涅槃仏も見学。朝はすいていて、帰るころにどっと人が増えてきたので、ルーシーダットンの時間に行くのはおすすめかも!108個の壺にコインを入れて煩悩を捨てていく作業も。煩悩だらけですが…。

 

実はワット・ポーにたどり着くまでが大変で、「ワット・ポーの周りには警察がたくさんいて停められないから、4キロ歩かないといけないから、船着場に連れてってあげるからそこからボートで行けばいい」とタクシーに騙され、1,200バーツのぼったくりボート乗り場で降ろされる。あきらかに高いので、いらない、歩いていく!と言って、道でトゥクトゥクを拾って、何とかギリギリで辿り着いた。中国や香港、台湾、シンガポールのタクシーは安心して、安心料金で乗れるのに、バンコクでは当たり前にメーターを倒さず、当たり前に騙す。このがめつさ、エネルギッシュで逆に好きかも。

バンコクの人は笑顔も素敵でみんなすれ違うと笑顔とあいさつを返してくれる。話しかけると、フレンドリーに接してくれて、質問すると、優しく助けてくれる。心と身体がどんどん元気になって、エネルギーで満たされくる街。大好き。

 

 

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水上マーケットとアユタヤ

2016-12-31 00:12:18 | Diary

1日だけツアーに参加し、バンコクの南の方へ1時間ほどのところにある、水上マーケットへ。おじさんが運転するエンジンがついた小型のボートで、水路を巡ります。

水路のまわりの家。高い床が特徴なのだとか。暮らし方は違えど、こんなに距離が日本と離れていても、同じようにハンガーで洗濯物干して、同じように植物を育てているのを見ると安心する^ ^ こんなに観光客の船が通ってうるさいだろうなぁ。申し訳ないなぁ。ツアーは旅の矛盾に直面する。ゾウも、鎖につながれて次々に観光客を乗せる。叩かれてあざがあったり、鼻でチップを受け取ったりしていた。旅ってそもそも何?お金って何?お金を優先順位の第1位にしてものごとを決めたりしなければ、もう少し幸せなやり方になりはしないか?ゾウをそんなふうに扱っていいのか?ツアーというシステムって?

マーケットでは果物や、おみやげが売られていました。ここは完全に観光地。船のおじさんにカントリーマームをあげたら、とっても喜んでいた。旅先に日本のちょっとしたおやつを持って歩くと、コミュニケーションがとれるきっかけになって役に立つので楽しい。

アユタヤはバンコクから北に1時間半ほど。ミャンマーが24回も攻めてきたらしく、壊されたり、焼けたりした跡が残っていました。

花売りのおばあさんからお花とお線香を買ってお供え。…でもあっという間に回収されていた。かなしや…。

階段を登って上がれます。

壮大な景色に圧倒されます。

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