Eriko Yoga Class ヨガ 海老名

海老名で、初心者から、ヨガが大好きな方まで楽しめるクラスをご用意しています。男性のご参加も歓迎です。

21日間チャレンジ

2014-07-31 18:11:22 | Health

Jennifer Raye 先生の21日間チャレンジに参加しています。カナダでヨガを教えているジェニファー先生から、週に一度、身体と心を健康的に保つ方法や、体内のクリーニングのしかた、アイディアがメールで送られて来て、生活習慣を改め身体を変えていくというものです。ジェニファー先生のヨガの動画や、ホームページが素敵で、ヨガのこと、東洋医学のこと、健康的な食べ物のことなどとても勉強になるので度々見ていたら、このチャレンジのことを知り、Sign up してみたらこんな遠くの島国の私にも、優しく送ってくださいました。

きっかけがないと、なかなか自分の習慣を変えるということは難しいので、チャレンジしやすい小さなステップを美しい写真といっしょに提示してくれるメール(ダウンロードできるテキスト)を読むと、できそう!わたしもこんなすてきな食事のとり方を習慣にしたい!という気持ちになって行動してみたくなってきます。そして、ポン!と海外に行けない状況でも、このようにつながることのできるインターネットやアイディアに感謝です!

まず行動にしないと変わらない、Take Action ! という励ましを受けとめ、すてきなアイディアを自分の生活に取り入れていきたいと思っています。

Comments (2)
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男子ヨガ部、ありがとうございました。

2014-07-30 17:58:41 | Class

きのう29日夜、おかげさまで、男子ヨガ部第一回開催しました。参加してくださった皆さま、ご参加ありがとうございました!

普段から運動されているアスリートの方々ばかりで、とてもエネルギッシュでした。また、全員男性のVirabhadrasana(英雄のポーズ)はとても迫力がありました。

レギュラーのクラスでも、男性のご参加、受け付けておりますので、気軽に体験なさってください。

 

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心のなかの世界

2014-07-25 14:54:42 | Ideas

仏教では、煩悩(怒り、むさぼり、無知)が苦の原因とされています。この3つは三毒と呼ばれ、煩悩は心に湧きあがってくるさまざまな妄想を指します。煩悩の数は、日本では108個、チベットでは8万4千個あり、釈迦は8万4千の教えをといたといわれています。

きのう読んだ本で、心のなかの世界というのが印象に残ったので、紹介したいと思います。

1. 地獄界 何でも悪いことを人のせいにして責め、憎む。

2. 飢餓界 もっと食べたい、いくらあっても欲しいという心。

3. 畜生界 弱肉強食の思想、思いやりのなさ。

4. 修羅界 競争、戦争、争いの心。他人に負けまいとかたひじをはる心。

5. 人間界 苦しみや悩みのなかで生きる人間の世界。

6. 天上界 なんでもうまくいって幸せ、有頂天の状態。

ここまでを悩みの世界、次からは悟りの世界といいます。

7. 声聞界 お釈迦様の説法の声をきいて、この世の道理を悟ることができる心。

8. 縁覚界 自然界を見て、この世は縁によって生まれ、縁によって滅びるのをさとる。

9. 菩薩界 自分が悟ったあと、大衆の苦しみや悩みを救い、悟りに引き入れる努力をする人。

10. 如来界 すべての執着がなくなり、永遠の宇宙と同じ心となる。

「般若心経入門」大栗 道榮 著 より

悩みの世界をさまよう自分よ…

 

 

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なすの黒焼

2014-07-25 00:50:40 | Health

とうとうGetしました、なすの黒焼!

歯磨きのときに、これをつけて磨きます。歯ぐきや歯の痛みに効くと言われています。なすの黒焼があらかじめ入っているペーストも売られています。

本で読んだのですが、歯ぐきが強いけど歯が弱いタイプと、歯は丈夫だけど歯ぐきに炎症が起きやすいタイプに分かれるそうです。

試したらまた味、使い心地、お知らせします。

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地球のレッスン

2014-07-19 23:56:40 | Books

旅をし、アメリカ・インディアンと呼ばれる人たちの存在に心を奪われ、彼らの言葉を記録し、学び続けた著者が、地球で生きていくことの意味、ひととしてどう生きていくかの智慧をわたしたちに問いかけ、伝えてくれる本です。

「地球を母として見て、その母親をいたわるように生きてきた人たちがなにを知っていたのか、どういう生き方を後の世代に伝えようとしたのか知ることは、おそらくこの地球で生き残るために最低限必要なことになるはずです。」

また、世界には、インスタントなものが溢れ、世界からリアルなものが姿を消している、それは食べ物ばかりでなく、本にも同じことがいえる。何かが簡単にマスターできるようになる本など、心のファストフードが溢れている、と著者は言います。

自分のハート、魂をどう磨いていくか、与えられた命や時間をどのような心構えで過ごしていくか、そして、子どもたちや未来の世代のことを考えて行動していくこと。詩のようなシンプルな文や言葉から、大切なことが胸に刻まれていきます。人生のステージごとに、響いてくる言葉、励まされ、勇気が湧いてくる言葉、自己を省み改めようと気づかせてくれる言葉、きっとそのときによって、読む側の置かれている状況によって、どの部分の言葉に立ち止まるかは変わってくるのだと思います。

自然から与えられていることに気付くこと、必要以上に欲しがらないこと、あらゆる経験を受け入れ、対応し、地面を固めていくこと、心を正直で満たすこと、そして、分け合っていくこと、リスペクトし合うこと。それだけで、すっと背すじが伸びて、何者にも縛られず、自分の役割に気付くクリアさや、風通しのよさを感じることができそうな気がします。

「地球のレッスン」北山 耕平 著

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