1日だけツアーに参加し、バンコクの南の方へ1時間ほどのところにある、水上マーケットへ。おじさんが運転するエンジンがついた小型のボートで、水路を巡ります。
水路のまわりの家。高い床が特徴なのだとか。暮らし方は違えど、こんなに距離が日本と離れていても、同じようにハンガーで洗濯物干して、同じように植物を育てているのを見ると安心する^ ^ こんなに観光客の船が通ってうるさいだろうなぁ。申し訳ないなぁ。ツアーは旅の矛盾に直面する。ゾウも、鎖につながれて次々に観光客を乗せる。叩かれてあざがあったり、鼻でチップを受け取ったりしていた。旅ってそもそも何?お金って何?お金を優先順位の第1位にしてものごとを決めたりしなければ、もう少し幸せなやり方になりはしないか?ゾウをそんなふうに扱っていいのか?ツアーというシステムって?
マーケットでは果物や、おみやげが売られていました。ここは完全に観光地。船のおじさんにカントリーマームをあげたら、とっても喜んでいた。旅先に日本のちょっとしたおやつを持って歩くと、コミュニケーションがとれるきっかけになって役に立つので楽しい。
アユタヤはバンコクから北に1時間半ほど。ミャンマーが24回も攻めてきたらしく、壊されたり、焼けたりした跡が残っていました。
花売りのおばあさんからお花とお線香を買ってお供え。…でもあっという間に回収されていた。かなしや…。
階段を登って上がれます。
壮大な景色に圧倒されます。
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