内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

演歌定番タイトル⑤ 『男』

2020年09月11日 | 演歌

 

コロナ禍で、ここ半年殆どの『演歌イベント』は中止か延期に・・・

で・・・私の事を忘れられない様にと自作の演歌をアップしております。 あっ!そうですか、忘れるよりもナニも元々あんたが演歌歌手・作詞家だなんて知らないよ。 悲しい事おっしゃらずにお付き合いくださいませ。

 

今日は『演歌定番タイトル⑤ 男』 男を歌った演歌特集と参ります。

まずは、私の作詩。 杉村俊博・作編曲の自信作『男のとまり木』をお聴き下さい。

 

 

所詮器用にゃ  生きられぬ

徳利倒して  酔いしれた

あれから何年  経ったのだろう

あれやこれやと  人生を

語ったあいつが  懐かしい

男のとまり木  手酌酒

     二・三番省略

 

*カップリングの『ひたすら人生』も良いですよ・・・なんて宣伝しちゃってね。

 

『男のタイトル』の歌がざっと挙げただけでもこんなに沢山有ります。

 

『石原裕次郎の嵐を呼ぶ男』 『村田英雄の男の土俵』 『増位山大志郎の男の背中』 『鏡五郎の男の流転』 『冠二郎の男の子守唄』『井沢八郎の男傘』 『志賀勝の男』 『渥美清の男はつらいよ』 『松原のぶえの男なら』 『天童よしみの男どうし』 『北島三郎の男一代』・・・まだまだ沢山有りますよね。

 

演歌衰退の昨今、カラオケ酒場も淋しい昨今ですが、コロナが終息したら『ド演歌・男歌』もバンバン歌いましょうね。 歌は健康の源ですから・・・くどい様ですが『男のとまり木』覚えてカラオケして下さいね。

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