コロナ禍で、ここ半年殆どの『演歌イベント』は中止か延期に・・・
で・・・私の事を忘れられない様にと自作の演歌をアップしております。 あっ!そうですか、忘れるよりもナニも元々あんたが演歌歌手・作詞家だなんて知らないよ。 悲しい事おっしゃらずにお付き合いくださいませ。
今日は『演歌定番タイトル⑤ 男』 男を歌った演歌特集と参ります。
まずは、私の作詩。 杉村俊博・作編曲の自信作『男のとまり木』をお聴き下さい。
所詮器用にゃ 生きられぬ
徳利倒して 酔いしれた
あれから何年 経ったのだろう
あれやこれやと 人生を
語ったあいつが 懐かしい
男のとまり木 手酌酒
二・三番省略
*カップリングの『ひたすら人生』も良いですよ・・・なんて宣伝しちゃってね。
『男のタイトル』の歌がざっと挙げただけでもこんなに沢山有ります。
『石原裕次郎の嵐を呼ぶ男』 『村田英雄の男の土俵』 『増位山大志郎の男の背中』 『鏡五郎の男の流転』 『冠二郎の男の子守唄』『井沢八郎の男傘』 『志賀勝の男』 『渥美清の男はつらいよ』 『松原のぶえの男なら』 『天童よしみの男どうし』 『北島三郎の男一代』・・・まだまだ沢山有りますよね。
演歌衰退の昨今、カラオケ酒場も淋しい昨今ですが、コロナが終息したら『ド演歌・男歌』もバンバン歌いましょうね。 歌は健康の源ですから・・・くどい様ですが『男のとまり木』覚えてカラオケして下さいね。