内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

山中湖花の都公園

2015年08月27日 | 日記


山中湖畔の『花の都公園』でまたまた日本一と銘打つ『サンバチェンス』なる花畑をみて来ました! 今月は女満別の『百合の花の日本一』 『日本一のハマナス畑』と日本一づいております。 季節の花の満開情報の入手源は、朝の『グッドモーニング』と言うテレビ番組が多いんですが、山梨名物の『ほうとう』を食べに行くべかな と思い立ち中央道を一っ走り、新宿から1時間半でこの『山中湖花の都公園』に到着。この花もよく見かけますが『サンバチェンス』と言います。



花の色は違いますがこれも同じ『サンバチェンス』 季節によってこのスペースに色とりどりの花を植えて『日本一』を目指しているのでしょうが・・・ご苦労様な事ですよね!



近くで見ると、こんな花です。 私の様に可憐な花です。



どうやらこちらの花も日本一だそうです。 霊峰富士を背景に100万本の赤や白や黄色にピンク、オレンジの色とりどりの『百日草』の大群、これも『山中湖花の都公園』の夏の呼びものです。



近くで見ると『こんな花』です。 ここは春には『チューリップ』初夏には『ポピー』秋には『コスモス』と季節に合わせて『花の大群オンパレード』です。  この『花の都公園』は比較的新しく『富士山の世界遺産登録』を見込んで町興し観光の一環で作られた様です。 無料スペースと有料スペースに分かれてはおりますか、この日本一の『百日草』は無料です。



遅咲きの『ヒマワリ』も見頃でした。まだこの花の公園も新しいのか『ヒマワリ達』背丈もそんなに高くなく花の色も鮮やかな若黄色でした。 この花達も一様に私に歓迎の顔を向けて咲いておりました!



『明神の滝』と言います。 何度も山中湖周辺には行っていますけれど、こんな滝有ったかなぁ~、初めて耳に、どんな滝か早速見て来ました、この公園の有料スペースの奥に流れ落ちていました。 霊峰富士の雪解け水から熔岩の間から落差10メートル幅80メートルの水しぶきを撒き散らして落ちる滝は『壮観』です!

甲州人の歩いた後には『ペンペン草』も生えない・・・と昔からいっていたのを思い出しました! 甲州人は『商魂が逞しい』と言う意味、この『花の都公園』の花々はまだしもこの『明神の滝』は・・・・どんな逞しい商魂なのかは行ってみたら分かります!




本当はこの様な霊峰富士を背景の『ヒマワリ』を見たかったんです! 小雨模様手で肝心のお山が見えず腹背に『甲州人のペンペン草』の事を・・・山梨県の皆さんゴメンナサイ! 

肝心な『ほうとう』の事忘れちゃいました! これも富士山と並んで『日本一』ナンですから・・・
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