内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

鏡五郎『修善寺の宿』発売

2014年01月12日 | 演歌


『鏡五郎』さんの新曲『修善寺の宿』が1月8日に全国発売されました!

作詩:仁井谷俊也/作曲:山崎剛昭/編曲:南郷達也…
この三人のトリオで生まれる宿もの艶歌…艶っぽくシットリとした『女の情念』を歌わせたら、この人の右に出る歌手は居ないと言われる『鏡五郎』さん…伊豆は修善寺の隠れ宿で…『あなたに一夜 身をまかせ…愛しい人の 移り香を…ひとり湯船で流す朝…情下さい 修善寺の宿』これ一番二番三番と歌詞がゴッチャマゼですが…切々と歌い上げる『五郎御大』です。この新曲『修善寺の宿』は、これまでの『鏡五郎演歌』を更に『琴』『三味線』に『篠笛』などで『純日本調』の調べになっています。鏡五郎さんご本人は『和の音色』…『和色演歌』とおっしゃっています!

『鏡五郎』さんと違って、こんな艶っぽい『女の情念』とは無縁の私です。この歌を歌う時はどんな感情で歌うのか、未経験なので私には歌えませんよね!そこ行くと『御大』は…試しに一度ジックリと『修善寺の宿』をお聴き下さいね!



元旦早々、こんな素敵な年賀状を頂きました!!
『鏡五郎』さんの新曲『修善寺の宿』に掛ける熱意イッパイの年賀状ですよね!恐らくこの歌を持って、今年は伊豆の修善寺に行く事が多いでしょうね、私も一度名湯・修善寺の隠れ宿でシッポリ濡れてみたいなぁ…
誰です!アンタには無理・無理・無理・無理…そんなに強調しなくても。



鏡五郎さん、今年も宜しくお願いします!…ハイ、ポーズ!でした!
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