前回投稿の『SNSの力』を読んだ友人からLINEが届いた。
「『似たか寄ったか』って出てきたね。・・・不思議な言葉」と。
アッ
開いていたタブレットで速攻、ググってみた。
『あがつま語。似たり寄ったり・・・』
しまった
つい最近、やはり『似たか・・・』と打ちかけて、気になって辞書をひいて、『似たり・・・』として投稿したことを思い出した。
今回は、何も考えていなかったのか?! 気にもとめずにサラサラっと投稿してしまっていた。
さらに、他の検索結果を読んでみた。
https://blogs.yahoo.co.jp/mitosiga/31411131.html?__ysp=5Ly844Gf44GL44KI44Gj44Gf44GLIOaWueiogA%3D%3D
いや~~、私と友人に似たようなパターンが実際にあるやん
私の場合、何でだろうねぇ・・・?
両親は生まれも育ちも関西。私は、バリバリの大阪!
落語 たまには聞くけどそれほど熱心に聴いたことはないし、テレビの影響かな?
友人とそのお子達は初めて聞く言葉だったそうな。
わが子達は、”似たか”も”似たり”のどっちもOK! 私の影響大!だろうねぇ
私にとっても大切な赤ペン先生(友人)いわく「ネットで調べて、・・・広範囲のバラバラな所で方言みたいになってる言葉に初めて出会った・・・」って。
そんな風に簡潔にまとめてくれて、確かに私もとても勉強になった。
(あぁ~、”勉強”なんて言葉しか出てこない私もっと的確な表現がありそうなものなのに・・・)
こうやって、ブログやfaceookに投稿していると、文章や漢字、綴りの間違いに気をつけるよう心がけてはいるけれど・・・
赤ペン先生を始め、読んでくださっている方々のご指摘はとてもありがたく、学ぶところが多い。
更に、このタイミング
来年から始まる小澤先生の”再話コース”。 田辺グループの初ミーティングが明日なのだ。
まずは語り継がれてきた昔話や民話を再話する題材の見当だ。
方言ならぬ、”土地言葉”とか、これから益々言葉について細心の注意をはらっていかなくてはいけない