先週末、仕事から帰ってきた娘が「暑くて、蒸れてきて皮膚の状態がヤバイ」と訴えてきた。
「この夏は、マスクによって熱中症になりやすいから注意」と報じられている。
確かに、Wガーゼで縫った物は、実質ガーゼ4枚重ねで立体型なら縫いしろ部分は8枚となる。
テレビでは、保冷剤入りマスクが売られていると報道していた。
う~~ん 何かアイデアは無いものか
考えながら、まずは布地を購入。
麻混じりの木綿地。通気性良くて涼しげな色合いを選んだ。
帰りにスーパーで、数年ぶりに友人と出会った。
お互い立ち話の体制にはいったものの、私は目の前の彼女がしているマスクの形があまりにも良さげで気になった。
話どころではなく、いきなり「そのマスク、むっちゃ形いいやん」って言ってしまった。
聞くとダンナから娘や婿、孫まで40枚くらい縫ったそうだ。
「型紙ちょうだ~い」とすかさず頼んだ。
友人も以前はパッチワークしていたので、布はいっぱいあって、それらを使い、さらに形や柄までいろいろと工夫しているようだ。
暑さ対策もその1つ。いろいろとアイデアを聞かせてもらった。
さっそく型紙を届けてもらって作成!
予想通り、涼しい 娘も「これなら」と今日からつけて行った。
マスクも衣替え
残りの布地で、量産にかかるとしよう
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