ほぼ運び出し終了。
私が最後に回していた大事な物は…
果実酒のビンたち。(この倍近くあって、空瓶も数個)
梅だけでなく、アロエやカリン、リンゴとイチゴ、キンカンもある。
早いこと持ってきても、置き場に困るし、割れたら大変てことで、前の住居のカラになった押し入れで待機してもらっていたのだ
今回、断捨離も兼ねていたので、思い切り捨てた。
まず、手紙。
もう読み返している時間はないだろうから、段ボール2箱近くあったのを封印してあるままで焼却ゴミの中へ
アルバム、未整理の写真は捨てられない
旅の記録はムリだったが、お土産はほぼ捨てる決断が…
自分に宛てた北海道からの貝の手紙。
仕事を辞めて、1ヶ月放浪?の旅に出た時の物だ。
送ったこと自体は忘れ去っていたが、あの日々は忘れていない 懐かしい、青春していたなぁ…
たたき割ってゴミに出そうとしたけれど、硬くて割れない
そこで、リボンを外してそのまま新居横の植え込みに埋めることにした
もう一つ、青春の思い出の品。
学生時代の夏休み、朝日キャンプのまかないにボランティアで参加したときの記念品(?)
寄せ書きしてくれている年もあって、とても懐かしい名前を思い出した。
これは、焼き板だから、釜場で最後灰になるまで焼き切ってしまおう
写真に撮ってから、火の中に入れて、色々と思い出した事柄を心の中にしまっておこうと思う。