enjoy

炭焼き母ちゃんの奮闘記
スローライフ・エコライフ・エンジョイライフ

お中元

2022-07-17 11:31:40 | 食・レシピ
お中元の季節。
お歳暮といい、本当に喜ばれる物は何だろうか いつも悩んでいる。
 
炭焼きを始めた頃は10軒弱あったが、年々減っていき、今は3軒。
亡くなった方もいらっしゃるが、「お互いさまで、贈答しあうのはやめましょう」と申し出てくれたところも数軒ある。
申し出は、とてもありがたかった。
できれば今贈っている相手先に、こちらから申し出てみようかと思うときがある
 
3軒とは別に、もう1軒。
栄養士が選んだ、料理をしない一人暮らしの男に贈る品々。
送り先は、ダンナの実家。米は売るほどある。
 
義父は、とりあえず炊飯器は使うので、ご飯のお供をセレクト。
化粧箱に入った佃煮とかより、選ぶのが楽しい 
以前は、ご飯にかけられるレトルトを多く選んでいたのだが、温めるのもおっくうになっているらしい。
野菜くらいは、畑で何かしら作っていると信じて、缶詰が主流になるしかない。
 
楽しみは、変わりだねも発見できるところ
”そぼろ大根”、”大豆の煮物”の缶詰 気持ち、野菜不足解消に
サバ缶に梅風味が出た これは、2つ買って1つは私が味見する
 
箱に入れて、すき間に自家製の梅干しとラッキョウを詰めて、一筆添えて梱包、発送した。
しっかり食べて、夏を乗り切っていただきたい。