我が家は私以外、主人と子どもたちは眼鏡無しでは生活できないくらい視力は低い。
私は、運転中にサングラス、灰だしの時に花粉対策でも使われているような防塵眼鏡をする。
それだけでも、眼鏡って不便だなと思って、親に感謝していた。
視力は10年くらい前は1.5以上あったけど、今は1.2～1.0くらい
これも歳かな
さて、夕べのこと…
お風呂に入ろうと、扉を開けたら思わず「ギャ～～ッ
」
真正面の壁をナメクジが這っていた
どうやって入ってきたの
と同時に、その直前に順番に入っていた息子と主人は気づかなかったの
ちょっと細身で径は１cm足らずとはいえ、長さ５cm以上もあるのに
桶に入れて外に出そうと、ナメの側に桶を引っ付けてナメの上部に触れたら丸まって壁を滑り落ちていく
ギャ～ギャ～言いながら、なんとか桶に入れた。
風呂から上がった時にと思っていたが、あっという間に上へ這い上がって出ていこうとするので、主人に頼んで外に捨てに行ってもらった。
湯船でゆっくり考えた。
お風呂には、眼鏡をしては入らないからねぇ
お陰で、風呂場が水垢で汚れ始めても文句一つ言われたことがない
と言うかムッチャ汚れても気にならないようで、結局、気になってるのは私だけ 掃除をしているのも私だけ
その後、綺麗になったお風呂に入って気持ちよかったが…
もしかして…
今、気がついた
綺麗になって、サッパリ、スッキリしていたのも、私だけ
つくづく、見えないって、便利 or 不便