公的な書類に対して私の職業は『製炭業（もしくは自営業）手伝い』と書いている。
書類の提出先や重要度に応じて書き分けている。
3年前、長女がアルバイト初日に書類提出して帰ってきた時の会話。
「お母ちゃんの職業欄に何て書けばいいかわからんかったから空白にしてきた」
「えぇ～っ？！ こんなに働いてるのに”無職”？！ そらないやろ
」
「そやけど・・・お父ちゃんの手伝い、パートにも行ってるやろ？仕事はしてないけど栄養士やん？よみきかせしてて・・・」
「それはボランティアやから職業ちゃうよ
」
「”主婦”って書くにはなぁ・・・？」
「あっ、それはやめてよなぁ・・・」
「そしたら書きようなかってん」
「・・・
せめて、”自営業手伝い”。かっこよく”フリーター”、”自由業”ってのも有りやから、以降よろしく！ 空白だけはやめてな！」
大学生の娘との会話とは思えない内容で(^_^;)
自称”フリータ－”。
十数年前から、時と場合によってはそう言っている。
そう、その頃は単発だけど栄養士の仕事もちょっとはしていたから、堂々と名乗っていた。
今、栄養士は完璧休業中。
「免許証は灰の中に埋もれている。炭化が始まっているかも・・・？」
そう、私自身、「栄養士です！」とは言えない。頭がついて行ってない。
”炭焼き かあちゃん”は、ブログ・ホームページ上の通称、実際そうなんだけど・・・
そこから転じて、ジョークの効くところでは
”シンデレラ”、”灰かぶり姫”なんて言ってることもある
いつか、大々的な変身を遂げるんだ！ナンテ夢と冗談をこめて名乗っている。
さぁ、それはさておき、何でこんな内容をタラタラ書いたかと言うと・・・
３週間前、大阪の電気店でパソコンやら何やらいろいろと買い物をして、パァーーッとお金を使ったあと、鶴橋のあたりを走行中に携帯が鳴った。
新しいお仕事の依頼の電話だった。
夏休みの繁忙期だけだが、青少年旅行村http://www.oto-shokokai.jp/ryokomura/の主に会計の仕事。
７月１５日から行き始めている。
日曜日とお盆は全て出勤。平日も時々だがシフトに組まれている。
なんとまぁ、ありがたいお話し(^_^)v
家から車で20分弱。そのちょうど中間地点くらいに釜場がある。
通勤のついでに釜での用事もできるから一石二鳥、助かっている。
この夏は３つの仕事を掛け持つ、まさしく、”フリーター” 
がんばりま～～す(^_^)/