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炭焼き母ちゃんの奮闘記
スローライフ・エコライフ・エンジョイライフ

秋の夜長

2011-11-13 16:46:38 | 日記・エッセイ・コラム

yasukoさんの作品展を見に行ったのは9月最終日だった。
刺激を受けて久々にパッチワークをやる気になった。
秋の夜長に優雅に作品制作など、何年ぶりだろう。
その気になれば、さっさと仕事をかたづけてしまおうとするから、昼間の行動がいつも以上に効率よくキビキビと働けたように思う。

20111113_01_3  
題して”秋”

草原は2~3日かかったが、あとは一晩にトンボ1匹ずつとか、かかしの服に一晩、今夜はこの部分のおとしキルトといった感じでちょっとずつ出来ていくのがとても楽しくて、夜が待ち遠しくもあった。

今回の作品は家にあった布、小さくなった子供服や半端で残っていた刺繍糸などを余すところなく使って作った。
かかしの服と顔は、昨年友人が栗の渋皮の汁で染めた布をラッピングとして使って”栗の渋皮煮”を送ってくれたときのものである。
10センチ四方の布2枚。何かに使えそうで捨てるにはもったいなくておいておいたものだ。
”秋”の作品にはもってこいの布で、気に入っている部分の1つ。

20111102_01  20111102_02

合間に、ズボンのベルト通しに掛けられる”携帯入れ”を2つ。
友人の依頼で、Gパンの布で制作。
金具をつけたものと、ボタンを布ヒモで引っかける2タイプ。

針への糸通しは、”神様の女房”のお陰あってか、9割以上は自力で通せた(^_^)v

作品づくりは一休み。
年末が近づいてきた。
そろそろ事務の仕事、確定申告に向けて経理をしなければ・・・(^_^;)