さあ、今年も押し迫ってまいりました!
年末恒例、
ぽつお番長的2018年ベスト映画を発表いたします~!
今年は劇映画(フィクション)部門とドキュメンタリー部門に分けてみました。
まずは劇映画(フィクション)部門から!
(1位)君の名前で僕を呼んで
(2位)ザ・スクエア 思いやりの聖域
(3位)シシリアン・ゴースト・ストーリー
(4位)スリー・ビルボード
(5位)ハッピーエンド
(6位)ラブレス
(7位)聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア
(8位)若い女
(9位)心と体と
(10位)パティ・ケイク$
<次点>
バッド・ジーニアス
最初で最後のキス
ア・ゴースト・ストーリー
万引き家族
ナチュラルウーマン
母という名の女
きみの鳥はうたえる
生きてるだけで、愛。
悲しみに、こんにちは
ウインド・リバー
妻の愛、娘の時
しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス
続いてドキュメンタリー部門!
(1位)愛と法
(2位)祝福~オラとニコデムの家~
(3位)ゲッベルスと私
(4位)ぼけますから、よろしくお願いいします。
(5位)顔たち、ところどころ
(6位)ラッカは静かに虐殺されている
(7位)旅するダンボール
(8位)港町
(9位)フジコ・ヘミングの時間
(10位)ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ
いつもながら、思い返して「グッ」ときたものが上位でございます。
まあ
今年の1位は両部門ともに、スパッと決まってました(笑)
上位もほぼ迷いなく。
2018年の傾向は大きく3つに分かれ
1)胸キュン&イタリア映画、ゴースト映画が強かった!
2)イヤ~なんだけど、おもしろい、現代を映す映画がキタ!
3)邦画はパーソナルな問題から、大きく世を考えさせる良質なドキュメンタリー&劇映画が多かった!
てな感じです。
年末年始、映画選びのご参考にしていただければ幸いでございます。
今年も読んでいただき、ありがとうございました。
2019年もぽつお番長と映画たちを、どうぞよろしくお願いいたします!