会社に食堂がないので、週に2~3回、近くのコンビニへ昼飯をかい出しに行く。当然、マイバックをもっていないので、当然、レジ袋に入れて持ち帰る。実は、この処理に困る。以前は、この袋に燃えるゴミをつめて、直接捨てられたのである。ところが、本市指定の燃えるゴミ袋があり、それを購入して、その赤色の袋にいれなければ、収集されないで、ゴミステーションに置き去りになってしまう。
市いわく、この赤色の袋は、半透明なので、燃えるゴミ以外だされるとすぐ分かり、分別収集の徹底になり、焼却コストの削減になる。更に良いことは、レジ袋を燃やす際にでる可能性のある有毒なダイオキシンもでない。また、埋めてもレジ袋は腐らないので、ゴミ捨て場を圧迫する。だから、市の指定袋をお使い下さいという事なのです。
女性の方は、マイバックを持って、買い物する人を最近、見かけるようになったが、コンビニなどでは、女性でもあまり見かねない。自分は、たまったレジ袋は、不燃ゴミとして、市指定の黄色いゴミ袋に、まとまったらいれて出している。問題は、この指定ゴミ袋が有料であることだ。ところが、これも市の説明によると、有料だからこそ、各各家庭でもったいないと思い、ゴミ自体の出す量の減量に心がけるのだと。いずれも、利にかなっていると思います。
でも、レジ袋がおいてある限り、製造している限り、どうも自分はもらってしまいそうである。しかし、それでよいのかと、いつも疑問に思っているのですよ。
そしたら、なんと~どう減らす レジ袋~3R推進シンポジウムちばなるシンポジウムがあるではないか。そのチラシのうたい文句を少し、紹介しよう。
地球に優しい生活スタイルを実現するために、「誰もが、身近で、簡単に」取り組むことができるレジ袋の削減について、消費者の皆さん、事業者の皆さん、行政が一体となって考え、実践していただけるようシンポジウムを開催します、だって。
ということは、マイバックをもって、買い物しなさいということですよね。でも、レジ袋の製造は、どう考えているのだろうか。製造を法律で中止なんてできそうもないですよね。それは、このシンポジウムに行ってみて、聞かないとわからないことかなー。とりあえず、このシンポジウムの概要を以下に紹介します。
開催日時 2007年10月24日(水)13:00~16:30 (開場12:30)
開催場所 アミュゼ柏 クリスタルホール
所在地:柏市柏6丁目2-22(柏駅東口徒歩7分) TEL: 04-7164-4552
内 容 基調講演「地球とお財布に優しい3R生活」
3R推進マイスター(環境省) 和田 由貴 氏(節約アドバイザー)
講演後は、レジ袋の削減に向けた、神奈川県茅ヶ崎市の商店街や地元柏市の取り
組み事例の発表、意見交換会を実施。
会場内では、風呂敷の包み方実演やマイバッグの展示を行います。
対 象 どなたでも可
定 員 400名(先着順)
入 場 料 無料
主 催 者 千葉県・柏市
申込み先 住所・氏名・電話番号・参加希望人数をご記入の上、
FAX又はメールでお申し込みください。
FAX 043-221-3970(千葉県環境生活部資源循環推進課)
メールアドレス e-haiki@mz.pref.chiba.lg.jp
問い合せ 千葉県環境生活部資源循環推進課
TEL: 043-223-2760
E-mail: e-haiki@mz.pref.chiba.lg.jp
人は利便性を求めている。それの追求が進歩だと思っている。しかし、その究極の行き着くところは、人にとってパラダイスか破滅かは、今のところだれも分からない。利便性の追求の中で生まれたレジ袋を、人は、本当に捨てることができるのであろうか?ビニールのレジ袋の代わりに一昔も二昔もの前の状態にすることを承諾し、全員が同じ方向に行動することができるのであろうか?このレジ袋の削減については、自分としては、最初に書いたとおり買い物時には貰うざるをえないが、その捨て方には、気を配るつもりしか、できそうもない。まだまだ、われながら、環境問題に甘いという批判は受ける以外ないようですね。
市いわく、この赤色の袋は、半透明なので、燃えるゴミ以外だされるとすぐ分かり、分別収集の徹底になり、焼却コストの削減になる。更に良いことは、レジ袋を燃やす際にでる可能性のある有毒なダイオキシンもでない。また、埋めてもレジ袋は腐らないので、ゴミ捨て場を圧迫する。だから、市の指定袋をお使い下さいという事なのです。
女性の方は、マイバックを持って、買い物する人を最近、見かけるようになったが、コンビニなどでは、女性でもあまり見かねない。自分は、たまったレジ袋は、不燃ゴミとして、市指定の黄色いゴミ袋に、まとまったらいれて出している。問題は、この指定ゴミ袋が有料であることだ。ところが、これも市の説明によると、有料だからこそ、各各家庭でもったいないと思い、ゴミ自体の出す量の減量に心がけるのだと。いずれも、利にかなっていると思います。
でも、レジ袋がおいてある限り、製造している限り、どうも自分はもらってしまいそうである。しかし、それでよいのかと、いつも疑問に思っているのですよ。
そしたら、なんと~どう減らす レジ袋~3R推進シンポジウムちばなるシンポジウムがあるではないか。そのチラシのうたい文句を少し、紹介しよう。
地球に優しい生活スタイルを実現するために、「誰もが、身近で、簡単に」取り組むことができるレジ袋の削減について、消費者の皆さん、事業者の皆さん、行政が一体となって考え、実践していただけるようシンポジウムを開催します、だって。
ということは、マイバックをもって、買い物しなさいということですよね。でも、レジ袋の製造は、どう考えているのだろうか。製造を法律で中止なんてできそうもないですよね。それは、このシンポジウムに行ってみて、聞かないとわからないことかなー。とりあえず、このシンポジウムの概要を以下に紹介します。
開催日時 2007年10月24日(水)13:00~16:30 (開場12:30)
開催場所 アミュゼ柏 クリスタルホール
所在地:柏市柏6丁目2-22(柏駅東口徒歩7分) TEL: 04-7164-4552
内 容 基調講演「地球とお財布に優しい3R生活」
3R推進マイスター(環境省) 和田 由貴 氏(節約アドバイザー)
講演後は、レジ袋の削減に向けた、神奈川県茅ヶ崎市の商店街や地元柏市の取り
組み事例の発表、意見交換会を実施。
会場内では、風呂敷の包み方実演やマイバッグの展示を行います。
対 象 どなたでも可
定 員 400名(先着順)
入 場 料 無料
主 催 者 千葉県・柏市
申込み先 住所・氏名・電話番号・参加希望人数をご記入の上、
FAX又はメールでお申し込みください。
FAX 043-221-3970(千葉県環境生活部資源循環推進課)
メールアドレス e-haiki@mz.pref.chiba.lg.jp
問い合せ 千葉県環境生活部資源循環推進課
TEL: 043-223-2760
E-mail: e-haiki@mz.pref.chiba.lg.jp
人は利便性を求めている。それの追求が進歩だと思っている。しかし、その究極の行き着くところは、人にとってパラダイスか破滅かは、今のところだれも分からない。利便性の追求の中で生まれたレジ袋を、人は、本当に捨てることができるのであろうか?ビニールのレジ袋の代わりに一昔も二昔もの前の状態にすることを承諾し、全員が同じ方向に行動することができるのであろうか?このレジ袋の削減については、自分としては、最初に書いたとおり買い物時には貰うざるをえないが、その捨て方には、気を配るつもりしか、できそうもない。まだまだ、われながら、環境問題に甘いという批判は受ける以外ないようですね。