パッションフルーツが熟してきた

今年２度目のパッションがようやく赤く熟してきている。
いくつかはもう食べられるまでになってきている。



夏にたくさん実をつけてそれが終り、忘れていたころ二度目の花が咲いてそれを受粉させた
そしてまた忘れたころに実をつけだした
水やりをさぼっていたのでかなりの数の実がしなびてしまった
もったいない




それからまたしばらくたち忘れたころ実が色づき始めた
とにかく冬のパッションは成長におそろしく時間がかかるので気がつくと変化がおきているのだ




ここまでくると忘れたころなどということはない
毎日のように実が熟すのを今か今かと待ちわびる
風の強く吹いた次の日などに実がぼちぼち落ちているようになってくる




それを拾い集めてさらに表面がしわしわになるのをひたすら待つ




そして満を持してナイフをいれ食してみる
夏の実に比べてひと回り小さいし甘さも少しばかり弱いような気もするがそれでも１２月に南国フルーツ
を収穫して食べられるなんてすごいことだ