久しぶりのピザ焼き

例年奄美ではゴールデンウィークのあたりに梅雨入りするため雨に降られることが多いのだが
今年は入梅がいつもより遅くて来週の月曜日あたりからのようだ。
だから期間中天気のいい日が多く観光客も奄美を楽しむことができたのではないだろうか。




あーりーばーどに滞在してくれたお客さんも奄美を満喫してくれたようだ
プロのテニスコーチをしている岩井さんとネイルアーティストのリナさんのファショナブル
カップルだ
岩井さんはあのフェデラーとも一緒に合宿をするような世界で活躍するすごいコーチだが
プロのプレーヤーから趣味のシニア・ジュニア選手まであらゆるレベルに対してそれぞれの
目標水準に合わせて指導をしてくれるのだそうだ
出張レッスンもしてくれるそうなので奄美に滞在してテニスのスキルアップをめざして
グループレッスンを受けるのもいいかも
ちなみに笠利のテニスコートは予約がとりやすく環境もとてもいいそうだ
そして女性のあなたはテニスの練習が終わった後はネールアートで指先のお手入れ
以上あーりーばーどテニス＆ネールアートツアーのご紹介でした
ちなみに岩井さんのウエブサイトは
　http://www2.hp-ez.com/hp/masa-pro-tennis/page1





２人のために久しぶりにピザを焼いてみた
以前はピザ生地は手でこねていたが最近は横着してパン焼器で作っている
でもこのほうが薄く延ばすことができて具合がよい
我が家のピザ窯は薄い生地のほうがおいしく焼けるのだ




火をおもいきり燃やす
とにかく窯の中の温度を上げなくてはならない




薪に完全に火がまわりじゅうぶんにおきた状態となったらおもむろにトッピングをした
ピザを天板にすべらせる




そろそろ焼きあがるころちょっとだけ生地に焦げ目をつけようと鉄皿を直接燃え盛る火の
上にかざしたそのとき、手元がくるい皿ごとピザは地面にぶちまけられる
毎度一回はやらかす体中が脱力する瞬間だ
どこかの国のことわざにトーストを地面に落としたとき、それは必ずバターを塗った面を
下にして落ちるというのがあったはずだが、我が家ではピザを焼いている鉄皿を落とした
ときそれは必ずチーズがのっている面が下になる
どちらも人生の不条理、せつなさを表している格言だ




脱力感がぬけず２枚目以降はおふたりにトッピングしてもらう





それ以上失敗することなく焼きあがったピザを岩井さんお奨めの奄美黒糖焼酎浜千鳥の詩
原酒といっしょに味わう
この焼酎ご相伴させてもらったがなかなかおいしい酒だった
ピザと黒糖焼酎の組み合わせもたまにはいいものだ