奄美の中学生の駅伝大会

ユッケさんが今年もあーりーばーどに遊びに来てくれた。
一番うれしいのは彼が滞在している間毎日ブログを書いてくれるので、こちらは毎日のネタ探しの
苦労から開放されることである。
今回も一週間分書いていってくれた。
いつもよりアクセス数が増えていた。

さて今日からまたブログを書いていこう




先日毎年恒例の奄美大島中学校駅伝競走大会が開催された
奄美群島から各中学校の代表が５区男子２０キロ、女子１２キロのコースで襷をつないでいく
我が家の前の駐車場が男子１区と２区の中継所になっていて、毎年テントと公衆トイレが設置される




まず最初は女子がスタート
彼らは我が家の前を素通りして駆け抜ける
中学生女子といえどもかなり早い
一緒に走ったら負けてしまうかもしれない




いよいよ男子のスタートが迫ってきている
スタート２０分前の点呼
２２名の選手の間に緊張感がはしる




やがて１区の選手が見えてきた
早い
トップレベルの選手は１キロを３分そこそこで走るそうだ
とてもじゃないがかなわない





まだ第一中継点なので差はあまりついておらず、デッドヒートがくりひろげられる






襷をもらう第２走者
アドレナリン全開の一瞬





あっという間にすべての襷が渡りすべての第２走者が走り去った後、中継点で泣きじゃくる選手
思うような走りが出来なかったのだろう
まだあどけなさが残る顔立ちだった
おそらくまだこの中学生の大会にでられる学年のように思われた
来年は笑顔で終わることができるように頑張れ！