ダイコン畑の様子

ここのところ頻繁に野菜の種まきをしている。
しかし順調に芽を出してくれるのはダイコンだけだ。






北の畑も耕運機で耕してから１ヶ月が過ぎると雑草の緑のじゅうたんで覆われてしまう
また耕運機を入れて耕す
種を蒔いた場所でも芽を出していなければ、また耕す








結局残るのはタイコンの畝だけ
他の野菜の芽はどうして顔を出さないのだ












こちらは南の畑のダイコンの畝
時間をずらして蒔いた種も芽を出してきた
風よけのために刈らないでおいてあるすき込み用のソルゴーが枯れ始めていて、なにか荒れ果てた畑
の様相を呈してきている
ちなみに通路に生えている雑草も、雨が降ったとき靴がが泥だらけにならないよう抜いていない
のであって、手抜きしているわけではございません、念のため









間引きした葉っぱばかり食べていてもしょうがないので、１本抜いてきてみた
まだまだ細い
収穫まではもう少しかかりそうだ









他に畑でなっているシュンギク・タイナや冷蔵庫に入っているギョーザなどの材料を総動員して
作った一人みぞれ鍋
ダイコンを大量消費するにはこれが一番だ
奄美でも最近寒い夜が続いている
体の芯から温めるには最高の料理だ