そろそろウッドショックの影響も終息しないかしらって思っているのだが・・
なんだか だんだんひどくなっていないかしら？って思う。
電話越しに その気を感じる時がある。
声の調子なのか・・なんだろう？
ひしひしと伝わってくる。
だから来年は、いい日が続きますようにってひたすら祈る。
（誰に何を祈ればいいのかわからないが、手当たり次第に祈るのだ）
毎日が苦しみだ。
刺激的だ。
それらで退屈せずにあぁ生きてるって感じるのは、少し嫌だ。
木製パレット製造販売青梅(有)信友
河川敷をぐるっと大きく回って歩いている。
いつも人とすれ違うのだが あれ！？って思ったことがある。
同じ方向に歩くと背中しか見えないのに どうして顔なの？ってバカなことで悩んでしまった。
私は、どうやら右回りに歩くのが好きみたい。
多くの方は、左回りに歩いているのだ。
今頃、気づくなんて間抜けだなって思う。
どうやら みんな意識せずに左回りが多いんだな。
だから、町内を歩くときは、意識して左回りにするようにしている。
そういえば 小さなころから右回り左回りがわからなかった。
時々、今でもわからなくなる時があって時計を見る。（あれだけは、確実に左だから）
頭の中には、回る時計が存在するのだ。
平行線ならわかるのだが 円になると考えてしまう。
この年になってわからないなんて 誰にも言えないからわかるふりをする・・のも大変です。
いろんなモノゴトを悲しまないように今日も歩く。
木製パレット製造販売青梅(有)信友
直感って案外、信じているのだが霊感になると腕組みしたくなるかな・・
そんな私なのに寝る前に軽く読書と思って『霊感の発見』だったか五木寛之様の本を手に取っていた。
鎌田東二様との対談集なのかな？
何度読んでもピンとこない本なのだが（霊感がないからかも）なんだかやたらに『湯殿山』の名前が出てくるなって気になった。
思わず左上に視線をやって ぼうっと考えた。
もしや この湯殿山って行っているのかもとスマホで自分のブログを見ようとしたら
えーー！？って声を発してしまった。
私が撮った画像がジャーン！！って現れたからだ。
つまり 検索してなくても誰かが検索してくれたのか 画面に出てきたのだ。
ちょっと不思議な感覚。
そうだ ここは、ずいぶん霊的な場所だなって思ったんだっけ
それを行ったかどうかも忘れているなんて苦笑。
岩がご神体で 温泉が湧きだすところを裸足で歩いたんだった。
しばし 心が浄化されたような気持になったのでした。
さて、本を読んで神社がある場所って 人に例えると体のツボみたいなもので そんな所にあるみたいってなことしか理解しないから困ったものだ。
あと磁場。
あんたねぇ～と自分を自分で嘲笑する。
側の犬のほうが霊感があって尊く見えた瞬間だった。
右上に視線をやって 早々 就寝することにした。
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青梅市の高い場所？山です そこに位置する御岳神社に行ったのは、ずいぶん前になります。
ロープウェイで上まで行って まだ？まだ？と思いながら息をきらして・・ そこからえーー！この階段を上るの？
ウーー！ワン！疲れただった。
あのね めづらしいことにオオカミというか犬というか 『お犬様』大口真神様も信仰されていました。
さて、階段を見ると怖気づく私はその後は、付近は歩くが（ワサビを買ったり景色を見たり）
神社の方角には、頭を下げるだけ。
しかし、その付近も仲の良い友にトレッキングに誘われて 閉口してしまった。
膝が笑うを体験し 恥も外聞もなく四つん這いになって歩き
「ウーッウーッ」とうめいていた。
「トレッキングも ましてや登山なんて むかないね」って言われてしまった。
彼女はその頃、登山にはまっていたから一緒に行く前に軽くトレッキングだったのだ。
週末、偶然 10年以上も見ていない息子の友達が通りかかった。
聞けば三峰神社に行くはずだったが 道が混んでいて御岳神社に変更をしたらしい。
えっ！？あの神社？
しかし、あきる野市だというから違うのかなって思った。
それが、夜、帰り道にお守りを届けてくれた。
なぜか、げっそりした顔をしていた。
ハハハ、あの武蔵御岳神社だった。
私は、浅田次郎さまの『神坐す山の物語』を読んでいたから
元気なうちに 天気のいい日じゃないとね 行ってみたいなって思っていた。
そう思ってから 数年たっていたので有難くお守りを握りしめて また思ったね。
行ってみたい。
行くべきか
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たぶんこれまでの趣味のせいか？
友人って８０歳後半が多い。
そのせいか いろんな事情で減ってきている。
とても親しい友（７０代前半）は、亡くなったり病気で苦しんでいたりで なんだか複雑な心境です。
だから、この頃、話す相手が なんと！亡くなった友なのだ。
ひとり言を言っている時は、たいがい亡くなった人と話をしている。
本日は、来年１月より施設へ入所するという人を訪ねてきた。
茶道においての先輩でした。
着物や帯の細かなことをいろいろ教えてくださった方です。
コロナ禍ということもあって一年ぶりにお目にかかりました。
「誰にも会えなくなって たった一人になるのよ」って不安そうではありましたが
「また新たな出会いもありますし もう一度 始まりの人生ですよ。」
「あなたに会えなくなるわ」
「いいえ お手紙を書きます」
「字が読めなくなるかもしれないわ」
「写真や絵がありますよ」
思わず手を握りしめる。
とびっきりの笑顔で別れた。
さすが一人になった夜は、わけもなく涙が溢れて止まらなかった。
ワンコが心配していたが 泣くのって気持ちがいいね。
だんだんどうして泣いているのかわからなくなる。
木製パレット製造販売青梅(有)信友