刺激もない娯楽もない坦々と日々を過ごしている私にとって
『森本学園の元籠池理事長』の証人喚問は、他人事だからだろう とても面白かった。
金子や人払いの時代がかった言葉。
梯子をはずされた。
現実は小説よりも奇なり。
神風が吹いた。
偉そうな物言いの先生には、「たたみかけるような話し方は失礼です」（ここは、私だったら不愉快だ！と言いたいが・・）
リップサービスもニヤリ
まあ 物事の信憑性はともかくとして めげずに真摯に答えていたのは素晴らしい！と思う。
おそらく暴風が吹いて天まであがったのに地に落とされて 自分だけが槍玉に挙がって 自分だけが悪者扱いされてというやり場のない義憤に突き動かされたのかな？
凡人ならば なんだかやりきれない気分で終わるのだろうが ここまで登場すればあっぱれと思ってしまう。
今後の苦難の道を想像すれば まいた種とはいえお気の毒ではあるが・・
こんな生き方もあるんだなって興味深い。
今週もあっというまに過ぎました。
一週間ありがとうございました。
木製パレット屋のつぶやき
たかをくくっていた花粉症。
今年は、１月終わりからアレロックを朝晩飲んでいたためなんとかこのシーズンを乗り切れると思っていた。
本当は、そんなことがあるわけがないのだけれど・・
それが昨日から目は痒い 涙はひどい くしゃみや鼻水も連発で車の運転や仕事に支障をきたす有様になった。
そんな状態で歯医者さんの椅子に座っていたところ
「薬を飲んでも効きませんよね」とお医者様がつぶやいた。
ちらっと視線を動かすと 院長先生の目は赤かった。
おーー！これはたぶん 花粉症ってうれしくなった。
仲間が一人でも多いと自分の症状がやわらぐような気がしていたのだ。
少し思考がおかしくなっているんじゃない？って自問自答。
帰る道々 薬は効かない薬は効かない そう あれしかない！
禁断の薬『セレスタミン』を飲むことにした（是非とも夕方をはずしたかった。アルコールを飲んではいけないからです）
数時間後 くしゃみは残るものの効果を実感
今夜は、無意識に目を搔かなくていいし 鼻水も鼻づまりもないと思うと快適な寝心地を思って
バンザーイだ。
ヘラヘラ笑いたくなった←薬の副作用ではない。
私が通院している内科の先生は、シーズンに5錠ぐらいしかだしてくれない。
「強い薬なので むやみに飲んではいけませんよ。もうダメだっていうときですからね」と渋々処方してくださるのです。
それ故 こわい薬ってすりこみされています。
しかし 数日だけでも花粉症を忘れて生活できるのは、うれしい。
色づいてきた桜も愛でることができるぐらい心に余裕がでてきます。
木製パレット屋のつぶやき
桜が急いで咲きそうな暖かな一日でした。
家族そろって お墓参りに行ってきました。
孫たちの成長に目を細めてしまいました。
年下の孫は、上の子の真似ばかりしていまして それがかなわないと大泣きです。
その子がお墓に向かって手をあわせ
「もう泣きません！」と言ったので後ろをむいて笑ってしまいました。
幼子は、どんどん成長して・・
我は、どんどん衰えて 終いは、おむつをあてて寝たっきりになってしまうのだなって思うと苦笑いせざるを得ない。
ツーと流れる鼻水に老化もここまで！来たかと思うが
花粉症のピークの日だと一安心
木製パレット屋のつぶやき
一日中 いやでも目につく所が微妙に崩れていっているような気がする。
少し考えただけでも周囲にずいぶんあります。
今週もあっというまに過ぎ去ろうとしています。
待ちに待った三連休なので自然と笑みがこぼれる。
木製パレット屋のつぶやき
サボテンが好きというわけではない。
数年前に亡くなった方からいただいたから ただ水をあげて可愛がっているだけです。
毎回 愛らしい花を咲かせてくれるのだが もう小さい鉢にはおさまりきらなくなった。
どうしたら いいのか当惑して植え替えをネットで検索してみたこともある。
でも トゲがこわくて触れない。
一度 気がつかずにお尻にトゲを刺してからはなおさらだ。
要するに座ったのだ！！
場所が場所だけに病院へ行く気にもなれず しばらくチクチクをがまんしたことがあった。
このトゲ 肉眼で見えないものでもたいそう痛い。
ため息をよそに 律儀にたくさん花を咲かせてくれる。
私の『アホ毛』に似た頭をしているサボテンは、そのうち櫛でとかしてあげたい。
木製パレット屋のつぶやき
