婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

映画と煙草

2015-01-22 16:22:39 | Weblog

まったく なんの考えもなく見た映画です。
いがいなことに お年寄りとか女性も一人でみていました(私のこと?)
物語のテンポがよくて マンガみたいで面白かった。
だからといって 二度と見たくはないのだが・・・
なぜか煙草をすいたくなりました。
禁煙6ヶ月目
 しばらく頑張ります。



   木製パレット屋のつぶやき



昼の時間

2015-01-21 15:28:06 | Weblog
昼休みは、一時間しかないのでとても忙しい。
昼ご飯を食べるわけではない。
それは、昼前に済ませてしまうことに決めている。
最近は、その時間を犬の散歩にあてているので 急いで帰宅して外に連れ出します。
短いときは、せいぜい15分ぐらい
それでも 留守番が長い犬の退屈しのぎになればいいと思う。
私がせかせかしている時は、まるでからかうよう室内を走りまわる。
そばへ来たかと思うと 遠くへ行ったりだ。
 
この頃は、散歩のほかに私の歯医者通いが追加された。
その日は、雨が降るように念じるのだけれど(雨降りは外に散歩に行かないため) 
たまに降ると祈りが通じたのかと バカなことを思ったりする。

そういえば子供がいて勤めていた時も昼時間は貴重だった。
仕事の合間に家事
朝の片付けの最終仕上げと 洗濯物の片付け(出勤前にコインランドリーにいれて昼間 取りに行くとか・・)
だから勤め先は、家の近くが最高なんて思っていた。

ぼうっとしていた昼時間は高校時代だけかな・・・。
ほとんどお昼ご飯を食べなかった。
屋上で本を読んだり 外の景色をながめて過ごした。
なぜなら昼食代を現金でもらって それを貯めて本を買っていたからです。
授業が終わると急いで帰宅して 台所で何かを食べていた記憶しかありません。
そんなわけで母は、私がとても大食いだと思っていたようだ。

大事な昼時間
これからどんなふうに変化するのか楽しみです。


  木製パレット屋のつぶやき




冷凍材木をお届けいたします

2015-01-20 16:18:09 | Weblog
季節限定、1月~3月なかごろまで
北海道より材木を冷凍でお届けいたします。
凍ったものを存分に目でご賞味いただいた後
お好きな長さにカットしてお使い下さい。
暖かな室内で解凍されますと特別にふりかかった木粉もおめにかかれます。
じわっと湿った木肌もなかなか乙なものでございます。

ぜひお急ぎください。

ただいま とても製材所は混んでおります。


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歯ぎしり

2015-01-19 11:28:15 | Weblog
昨年11月22日
もう あなたのところに しばらく来れないかもしれないと無理をおしてきた友
「あのね 左鎖骨のリンパと骨に転移したかもしれないと思う」
「あなたの憶測でしょう?」

それから暮れに ペットCT

「リンパに転移はあったんだけれど うれしい!骨の転移はないだろうって!」
「良かった良かった」

しかし 年明け早々 仙骨のMRI

「ちょっと 恐れていた通り仙骨にべったりガンがあるってさ」
「なにそれ」

暮れから一緒に一喜一憂して 笑ったり涙を流したりしていた。

それが最近
「あんた 覚悟しなよ 私 この状態でもって一年~二年。内臓に転移があったらこのかぎりではないといわれちゃった」
「覚悟なんてできないよ。あんたのいない人生なんて考えられない」
「約束どおり 夏に飼った犬をよろしくね」
「・・・」
「余命については、主治医の先生が 冷たいことを言うようだけれどと言ったんだよ」
「そう・・でもね その先生も私も 明日 交通事故なんかで突然亡くなるかもしれないし 人の命はわからない」
「そうだよね」

私に覚悟しろなんて・・
不憫にも自分に言い聞かせているのであろうか

「月並みなことを聞くけれど やりたいことは?」
「ない」
「温泉は?」
「それは行きたい」
1/5から左鎖骨のあたりに土日休みでピンポイントの放射線25回がはじまった。

ビールもタバコも仕事もやめてはいない。

「ついに麻薬の薬がでたんだよ」
「オキシコンチンじゃないかしら?」
「何で知ってるの?」
「昔 本を読んでいたとき コンチン教なんて茶化して書いてあったのを思い出したの・・」
彼女は、どういうわけかこの薬を飲まないで 痛みのあまり立ち上がれなくなった。
「薬の管理ができなければ 病院の先生が入院させるって言ったんだ」
おそらくビールが飲めなくなると思ったのかな?


あのさぁ これから電話で 『大丈夫?』なんて聞かない。
大丈夫なわけがないだろうし 返事に困るよね?


寝ていて 歯と歯を強く噛み締めているとわかる夜が増えた。


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忍耐

2015-01-16 14:50:44 | Weblog

「ふざけんなぁー!」って言いたいとき言えたらすっきりするかな?

合板を100枚ほど注文した。
その際 納品先を営業担当者に伝えたが 念のために出荷の担当者にも ファックスで発注書を送信
『納得したら 返信してね』という但し書きもそえてです。
返信は、きた。
ところが 当日 まったく違うところに納品された。
その先から 連絡があってわかったのだが・・
考えた末に その連絡をくださった方のほうが 優秀と判断して住所 社名 部署 担当者 電話番号を書いて ドライバーに渡してもらった。
数時間後 今度は、出荷の担当者から電話があった。
「納品先の会社にいるのだけれど広すぎて どこに納品していいのかわからないとドライバーから電話がありました。今からいうドライバーの携帯に電話をしてください」
「部署も担当者も電話番号も あなたにもドライバーにも伝えてあるのに それ以上の説明はありません。守衛室で聞くか いろいろ方法があるでしょう?しっかりしなさいとお伝えください」
ホントは、ふざけんなー!って 心で叫んだ。
この程度の事柄は、日常茶飯事だ。
営業担当者は、
「はぁ~ 納品場所は、言ったんですけどぉー」で終わり
なんだか アホらしくなる。
めげずに 注文するのは、使うものだけ送料 格安で持ってきてくれるからだ。
がまんがまん
水に流して がまん!



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