ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

週末は男子ごはん~スペアリブのトマト煮込み

2022年06月29日 | 男子ごはん
九州南部、東海、関東甲信に続き、九州北部など西日本全域の梅雨明けが発表されました。偏西風の北側への蛇行に伴い、梅雨前線が早い時期に北上したため、太平洋高気圧の張り出しが強まっています。今年は、暑くて長い夏になりそうですね。
さて、今週の男子ごはん。スペイン風オムレツ トルティーリャ、久々の登場です (^-^)ゞ

(写真は、梅雨明け直後の若松区岩屋海岸)


《トルティーリャ》Nadia「本当に美味しいトルティージャ」
薄く切ったジャガイモとタマネギに、たっぷりのオリーブオイルをかけて混ぜ、ジャガイモが木べらでスッと潰れるくらいまでフライパンで蒸し焼きにします。頃あいをみて、アスパラと厚切りベーコンを追加。熱いうちに卵を溶いたボウルに入れ、塩を加えて混ぜ合わせます。フライパンにオリーブオイルを熱し、卵液を流し入れたら外側から内側に大きく混ぜ、蓋をして弱火で7~8分。フライパンより少し大きめのお皿を使って表裏を返し、今度は蓋をせずにさらに中火で2~3分焼いたらでき上りです。


アスパラとベーコンの旨み、食感が加わってなかなか美味しいです。


《スペアリブのトマト煮込み》T-fal「スペアリブのトマト煮込み」
先週に続いて、電気圧力鍋でスペアリブを煮込みました。今回はトマトの水煮缶を使ったトマトベースの煮込みです。
圧力鍋でオリーブオイルを熱し、スペアリブを入れて全体に焼き色をつけたら、ニンニクのみじん切りとタマネギを加えて透き通るまで炒めます。鍋にトマト水煮缶、コンソメ、中濃ソース、水、ローリエ、塩こしょうを加えて加圧開始(15分)。圧力が下がったら塩・胡椒で味を調え、20分ほど煮込んだら完成です。
スペアリブはほろほろにやわらか。濃厚なトマトソースは旨みたっぷり。


トマト煮込みには、やはり赤ワインが似合いますね🍷


ソースが残っても使い道いろいろ……。


翌日は、フジッリのトマトソースにしました。


《アボカドと海老とトマトの卵炒め》
中華料理でよく見かける卵とトマトの炒めもの。これをベースに、えびとアボカドを加えて、卵と炒め合わせました。
湯むきしたトマトは8等分のくし切りに。下処理したえびに卵白を絡め、片栗粉をまぶしておきます。卵を溶き、酒、塩、胡椒を加えてよく混ぜ、熱したフライパンに流し入れて半熟状になったら、いったん別皿へ。トマトを強火で炒めて水分を飛ばし、えびとアボカド、鶏がらスープの素(味覇)と酒を加えてさっと炒めます。卵を戻し入れてざっくりと混ぜ合わせたらでき上り。器に盛って好みでブラックペッパーを振りかけます。


ふわふわ卵と完熟トマトの甘みに、えびのぷりっとした食感、アボカドの濃厚な旨みが加わって美味。食べごたえたっぷりのおつまみになりました。


《餃子の皮ピザ》Nadia「しらすとカマンベールの餃子の皮ピザ」
酔っぱらってもできる簡単おつまみ、餃子の皮ピザ。オリーブオイルを塗った餃子の皮にタマネギとピザ用チーズを載せ、トースターでこんがり焼きます。ハーブソルトを振りかけて、オリーブオイルをひと垂らしたら完成です。
もう1種類、カマンベールとしらすをトッピングして焼いたのですが、写真は撮り忘れました (^-^)ゞ


《冷やし鶏だしそうめん》AJINOMOTO PARK「冷やし鶏だしそうめん」
庭木に水をやりながら、自分の方が水浴びしたくなる炎暑の夏。そんな時はさっぱりと、冷たいそうめんで涼をとりたいですね。
ボウルにおろしニンニク、鶏がらスープの素、冷水を入れて混ぜ、冷蔵庫でしっかり冷やします。茹でたそうめんを氷水でもみ洗い。これを器に盛って、冷えたつゆをなみなみと注ぎます。ロースハム、あさつき、煮卵など、冷蔵庫にあるものをトッピングし、最後にごま油を回しかけたらでき上がり。しばし夏バテを忘れさせる、涼やかなひと麺です (^-^)ゞ


久しぶりのコンビニスイーツ。ローソンがGODIVAと共同開発したショコラ ヴァニーユロールです。


クリームやガナッシュに使用しているのは、フランス産とベルギー産のチョコレートだそうです。
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする