ルイガノ旅日記

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"TOP GUN Maverick" を観てきました

2022年06月22日 | 映画や小説
映画 "TOP GUN" が大ヒットしたのは1986年。もう36年前になるなるんですね。先月、続編となる "TOP GUN Maverick" が公開されたので、さっそく観に行ってきました。
トム・クルーズは前作で、米海軍の若手トップパイロットを集めて空中戦技能を徹底的に鍛える「戦闘機兵器学校(Fighter Weapons School)」に抜擢されたピート・ミッチェル海軍大尉、コールサイン "Maverick"を演じました。
今回は、米海軍の特殊ミッション遂行のための教官として、再びこのファイターウェポンに帰ってきます。前作ではMaverickのライバルだったIcemanも渋い役柄で登場しますよ。


出撃前のMaverick。36年の歳月を感じさせませんね。


全編、CGではなく実際に飛行して撮影したのは画期的。映画館ならではの迫力がありました。


前作で使用されたのはF-14 トムキャットでしたが、今回はF/A-18 スーパーホーネット。ファイターウェポンに女性パイロット(コールサイン Phenix)が選抜されたのも、時代の流れを象徴していますね。


狭い橋脚をすり抜けてターゲットに向かうMaverickチーム。


前作でMaverickが、カワサキの名車Ninja GPZ 900Rで疾走するのは、とても印象的なシーンでしたね。今回もやはり、最新型Ninja H2Rを駈って、スーパーホーネットとともに滑走路を走り抜けていきます。

(写真は、映画『トップガン マーヴェリック』公式サイトからお借りしました)

久しぶりに前作のCDを取り出して、"TOP GUN"の世界に浸りました (^-^)ゞ


前作の"TOP GUN"は、テレビ配信を含めると5回くらいは観たでしょうか。音楽も好きな曲が多く、オリジナルサウンドトラックを何度も聴きました。レコードだったら擦り切れてしまったかも……。とりわけ、《TOP GUN Anthem》を聴いていると、どこからか静かに力が湧いてくるような気がしたものです(笑)
今回の"TOP GUN Maverick"は、ストーリー、映像ともに見ごたえたっぷり。続編としてはもちろん、新作としても期待にたがわぬ迫力に満ちた作品でした。また近いうちに映画館に足を運ぶことになりそうです。
コメント (8)
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